H25年8月13-14日
お泊まり
お台場
大宮 鉄道博物館
はやて |
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デビュー年:2002年12月
最高速度:275km/h
運行区間:東北新幹線 |
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やまびこ、なすの |
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デビュー年:1997年3月
最高速度:275km/h
運行区間:東北新幹線 |
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とき、たにがわ |
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デビュー年:1998年12月(〜2004年3月)
2013年1月
最高速度:240km/h
運行区間:上越新幹線 |
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あさま |
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デビュー年:1997年10月
最高速度:260km/h
運行区間:長野新幹線 |
はやぶさとスーパ^こまちの連結車両が出発しましたので慌てて撮影
|入館料金については、以下の通りです
区分 |
個人 |
団体 |
Teppa倶楽部会員(通年) |
一般 |
1,000円(税込) |
800円(税込) |
3,000円(税込) |
小中高生 |
500円(税込) |
400円(税込) |
1,500円(税込) |
幼児(3歳以上未就学児) |
200円(税込) |
100円(税込) |
600円(税込) |
※有料来館者20人以上を「団体」とさせていただきます。
※障害者手帳所持者は当人および付添者1名まで団体さまと同料金とさせていただきます。
※なお、Teppa倶楽部の幼児/小中高生の年会費の区分は、
入学する該当月をもって区分の適用とさせていただきます。
例:入会希望のお子さまが3月1日現在は幼稚園児で4月1日から小学生となる場合、
会員のお申し込み日が3月31日までであれば年会費は600円、
それ以降であれば年会費は1,500円となります。
開館時間 |
:10:00〜18:00(入館は17:30まで) |
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休館日 |
:毎週火曜日および年末年始 |
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※春休み、夏休みなど学校の長期休業中の火曜日は、開館する場合があります。
※館内の安全確保のため、多くのお客さまにお出でいただいた場合は、
入館をお待ちいただく場合もございます。
■入館から退館まで鉄道博物館の入退館には、鉄道博物館専用のICカード、
もしくはお客さまがお持ちのSuicaをご利用いただけます。
(モバイルSuica、PASMO、Kitaca、TOICA、ICOCA、SUGOCA、nimoca、
はやかけん もご利用可能です。)
「サンダーバード」には未来の暮らしが描かれています。
印象的なシーンから、夢の暮らしを支えている未来のマシンや技術を取り上げ、
現在の日本の先端科学技術やアイディアと比較しながら紹介していきます。
帰りは空いています
やまびこ54号 行きと同じですね
長野新幹線 やまびこ57号
10:40発 大宮着11:06
4,550 |
こまちランチ、はやぶさ弁当、てっぱくランチ、1号機関車弁当 |
帽子でキャーーーッチ
フウーーッ
10時に待ち合わせして














E2系0番代新幹線電車は、長野新幹線「あさま」及び秋田新幹線「こまち」と併結して走行する東北新幹線「やまびこ」に使用する車両として開発された。
長野新幹線は、高崎〜軽井沢間に1000分の30の急勾配が約30kmに亘って連続し、
軽井沢付近では電源周波数が50/60Hzの異周波となるなど、厳しい線路条件となっている。
E2系0番代はこれらの条件を満足するため、急勾配区間における強力な登坂パワーや、両周波数で安定した性能を発揮する電気機器の採用、
高速運転時の騒音・環境対策としては、トンネル進入時の微気圧波低減のため先頭車両形状の最適化や、
パンタグラフから発する騒音低減のためパンタカバーの採用、車体表面の凹凸を極力なくして平滑化することにより空力音を低減した。
客室は間接照明とグレーを基調とした落ち着いた内装の中に、青・紫・緑を基調とした腰掛をランダムに配置してカジュアルな雰囲気を演出し、
振動や騒音の低減など単に物理的な尺度における快適性だけではなく、お客さまにくつろぎと安らぎを感じてご利用いただける快適な移動空間の提供を目指した。
E2系0番代は東北・上越新幹線と長野新幹線共通で使用してきたが、車両運用を分けることとなり、一部は、
東北新幹線八戸延伸開業に合わせて導入したE2系1000番代と同様に8両編成から10両編成に変更した。
また、東北と長野の違いを明確にするため、車両側面の帯の色を深紅レッドから北東北の自然豊かな木々の花々をイメージした躑躅(つつじ)色に変更したほか、
東北新幹線の青森県延伸を踏まえ、りんごをモチーフとしたシンボルマークを1号車と9号車の側面に配した。
E2系1000番代新幹線電車は、E2系0番代の諸元を一部見直し、電源周波数を50Hz専用として東北・上越新幹線の使用に限定したもので、
「こまち」併結の「やまびこ」の乗車効率の高さや八戸延伸開業により速達タイプの列車ご利用のニーズが高まることを予想して、
10両編成で新造したものである。高速走行時の車両動揺を抑えるため、両先頭車両とグリーン車に高速営業車両としては世界初のフルアクティブサスペンションを採用し、
そのほかの車両にはセミアクティブサスペンションを採用した。フルアクティブサスペンションは、左右方向の揺れをセンサにより検知し、
圧縮空気で台車内のアクチュエータを動かして強制的に揺れを抑えるシステムで、車体間ダンパの採用による相乗効果により大幅な乗り心地の向上が実現した。

E2系(1000番代)
E2系(0番代)
E6系の車両シンボルマーク:
秋田地方出身とされる小野小町をイメージしたシルエットと
320km/h の風を赤のウェーブで、
現在から未来へのつながりをシルバーのループで表現している。
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はやぶさ |
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デビュー年:2011年3月
最高速度:320km/h
運行区間:東北新幹線 |
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なすの |
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デビュー年:2012年3月
最高速度:275km/h(車両最高速度は320km/h)
運行区間:東北新幹線 |
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はやて、
やまびこ |
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デビュー年:2011年11月
最高速度:275km/h (車両最高速度は320km/h)
運行区間:東北新幹線 |
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E5系は、最先端の技術を集結し、走行性能と信頼性、環境性能、快適性のすべてを高いレベルで融合させた新世代の新幹線である。2011年3月5日より、「はやぶさ」として当時の国内営業最高速度300km/hで運転を開始。2013年3月16日からは、320km/hで運転している。
E5系では、高速運転に伴う騒音を防止するために、トンネル微気圧波を低減するロングノーズの先頭形状や低騒音型パンタグラフ・パンタグラフ遮音板、台車フルカバー、吸音材パネル、全周ホロを採用している。また、高速運転時にも快適な乗り心地を提供するため、左右の振動を低減するフルアクティブサスペンションやカーブでの乗り心地を改善する車体傾斜装置を設けている。
エクステリアデザインは、ボディ上部をコーポレートカラーを意識した「ときわグリーン」、ボディ下部を「飛雲ホワイト」とし、その間に「つつじピンク」の帯を配して先進性とスピード感を表現したものとなっている。また、個性的なロングノーズは、環境性能を考慮した形状となっている。
インテリアデザインは、「ゆとり」「やさしさ」「あなたの」の3つのキーワードをもとに「Exclusive Dream−特別な旅のひとときをあなたに」をデザインコンセプトとして、上質な空間を演出している。大きな特徴として、E5系では、特別なゆとりとおもてなしを提供する新たなグレード「グランクラス」を10号車に設けている。木質とメタリックな色合いを組み合わせた室内に、本革シートやウールの絨毯などの上質な素材を採用した居心地のよい空間となっており、リクライニング角度45度のオール電動式シートにより最適なポジションでゆったり過ごすことができる。
車内設備としては、女性のお客さまの声を反映したトイレ・洗面所などの女性専用スペースを設置しているほか、大型フルカラーLEDを採用した情報案内装置、改良型ハンドル形電動車いすに対応した大型トイレや多目的室、客室とデッキ内の防犯カメラ設置など、セキュリティやユニバーサルデザインの視点からも車内設備を進化させている。
8月14日 翔君 和君撮影
目線が違うので、楽しい写真が多く、行動範囲が広いので大人が見ていない電車たちが沢山ありました
自由席乗車率95%
大宮から先は満席でーす
帽子でキャーーーッチ
広くて 何がどこにあるかわかりませんね
パパが来るの遅くなるので 夕飯食べてから帰りまーす
和君お箸上手になりましたね もうちょいで完璧
2日間楽しかったね また新幹線で行けるとこ探しましょうね
15:40 エエーーーッ 駄菓子屋さんに行くんですって 疲れ知らずな・・・・
D51 426号機(カットモデル)
鉄道博物館入り口横に展示。交通博物館時代は、0系先頭車のカットモデルと共に、
交通博物館入り口脇に鎮座していました。
お出かけ先でのお食事も楽しみの一つ。さいたま鉄道博物館は、「お食事」に関しても鉄道博物館ならではの工夫があります。「駅弁」を楽しむ事が出来たり、懐かしの「食堂車メニュー」を堪能出来たり、鉄道に特化した博物館ならではの趣向がこらされています。
駅弁を買って、解放されている車両で食べて旅行気分満喫するもよし、レストランで鉄道にちなんだメニューを頼むもよし。もちろん、持ち込みも大丈夫です。
鉄道博物館では、飲食が許可されている場所が何か所かありますのでお弁当や駅弁を食べるのに大助かりです♪ |
とんかつ弁当(850円)
上野弁当(1,000円)
幕の内弁当(1,000円)
牛丼弁当(1,000円)
鶏めし弁当(780円)
だるま弁当(900円)
彩りちらし(850円)
日本縦断弁当(1,000円円)
ポケモン弁当(1,000円)ほか
ヒストリーゾーンは、車両を展示してあるエリアです。鉄道の発展を歴史的に区分して展示してあるエリアですが、専門的な事を抜きにしても、大人も子供も楽しめる空間です。
ヒストリーゾーンのメインは1階です。2階ヒストリーゾーンは1階ヒストリーゾーンの真上で、壁側に歴史的なコレクションや年表が時系列にそって展示されていて、
1階を見下ろせる構造になっています。
比較的明るいエントランスゾーンとは対照的に、このヒストリーゾーンは照明を落とした少し薄暗く感じる部屋です。
吹き抜け構造の為に天井も高く、館内の音の響きが幻想的で駅舎を改造して作ったオルセー美術館を思い出させられました。
ヒストリーゾーン自体が駅舎を改造した美術館っぽいんです。
200系新幹線電車 222−35
1981(昭和56)年製。1982(昭和57)年に大宮〜盛岡で開業した東北新幹線に投入された初期車両の1両です。
200系は0系新幹線をベースに、交流25000V、50Hzでの走行を可能にし、
さらに雪の多い地域を走行するために強固な耐寒・防雪構造を備える一方、アルミ車体の採用による軽量化を実現しました。
ED75形交流電気機関車 ED75 775号機
1963(昭和38)年から302両が量産された電気機関車で、動輪4軸ながら、6軸の直流機並みの粘着性能を有しました。
このうち700番台と呼ばれるグループは、耐寒耐雪装備を持ち、羽越・奥羽本線で活躍しました。
キハ41300形気動車 キハ41037(キハ04 8)
1934(昭和9)年製。キハ41300形(のち称号改正でキハ04形)は1932(昭和7)年から製造された、国鉄初の量産型気動車。
当初はガソリンエンジンを搭載していました。のち、ディーゼルエンジンに換装され、遠州鉄道(静岡県)、北陸鉄道、筑波鉄道で活躍し、
引退後はキハ048保存会が大事に保管してきました。
C51形蒸気機関車 C51 5
1919(大正8)年、国鉄浜松工場製。国産初の2C1(パシフィック)形テンダ機関車18900形(のちC51形)の第1次製造グループの1機。
登場時は18904号機を名乗り、東海道本線、山陽本線で活躍。
戦後は奈良機関区に配置され、関西本線、奈良線、さらに伊勢機関区に転属し、参宮線、関西本線で活躍し、
引退後は青梅鉄道公園で保存、公開されていました。
ゲノムが体のどこにどんなかたちで存在し、どのような働きを担うのかを解説するコーナーです。
ゲノムの本体であるDNAは体のどこにあるのでしょう。
体験装置に自分の手を差し出してみてください。また、実物のDNAや染色体を顕微鏡で観察してみましょう。
ゲノムって難しいけど おもしろそー
1000万画素を超える高解像度で、宇宙に輝く地球の姿をリアルに映し出す日本科学未来館のシンボル展示。
有機ELパネルを使った世界初の地球ディスプレイです。
「宇宙から見た輝く地球の姿を多くの人と共有したい」という館長毛利衛の思いから生まれました。
向こうの下りホームは はやぶさ と 普通のこまちが連結してますね
13:25 帰り 最初の電車です あと3個乗ります
103系直流通勤型電車 クハ103−713
ラーニングゾーン1階で展示。103系は1963(昭和38)年に誕生した、101系の改良型。山手線のような駅間距離の短い路線での使用を目的として1984(昭和59)年まで3447両が製造。同一系式では日本最高両数を誇り、首都圏からは2006(平成18)年に全車が引退しましたが、現在でも大阪〜和歌山、京都〜奈良などでは主力として活躍しています。
写真の車両は京葉線で活躍を終え。先頭部分8mほどが保存されています。
12:39 次どこ行く?? さっきお弁当買ったとこを通り過ぎ
7:09 早速ねじ回し?
新しい駅で 殺風景
ニューシャトル だそうです
青物横丁 10:11
品川着 10:15
品川発 10:21
東京着 10:32
東京発 10:40
新幹線やまびこ57号
大宮着 11:05
大宮発 11:20
埼玉新都市交通
鉄道博物館着1123
片道3630円
10:35
東京駅で新幹線の切符を買いました
ゆりかもめ に乗って テレコムセンター発
芝浦ふ頭まで行って お台場に戻ってきました
電車
?新交通ゆりかもめ 「船の科学館駅」下車、徒歩約5分/
「テレコムセンター駅」下車徒歩約4分
?東京臨海高速鉄道りんかい線 「東京テレポート駅」下車、徒歩約15分
無料巡回バス
「日本科学未来館」下車
※ 臨海副都心内を無料で巡回しているバス「東京ベイシャトル」
(11:00より20:00の間、17分〜20分間隔で運行)
路線バス
都営バス(「日本科学未来館前」で下車)
?波01出入「品川駅港南口〜日本科学未来館前」
?海01「門前仲町駅〜日本科学未来館前」
?急行05(土日祝のみ運行)「錦糸町駅〜日本科学未来館」
?急行06(土日祝のみ運行)「森下駅〜日本科学未来館」
京浜急行バス(「テレコムセンター駅前」で下車)
?井30「大井町駅〜テレコムセンター駅前」
?森30「大森駅〜テレコムセンター駅前」
?森40「大森駅〜テレコムセンター駅前」
ケイエム観光バス
?kmフラワーバス「浜松町駅(バスターミナル)〜日本科学未来館前」
車体の下半分を紫苑ブルー、上半分を飛雲ホワイトとし
境目に真紅レッド(N編成)/つつじピンク(J編成)を配する。
車体側面にはエンブレムが配されている。
N編成はそよ風を、J編成はりんごをモチーフとしている。
なお、10両編成化される前のJ編成は、N編成と同じカラーリング
(真紅レッドの帯とそよ風をイメージしたエンブレム)であった
E2系の車両シンボルマーク:
E6系は、新幹線と在来線を乗り換えなしで結ぶ「新在直通運転」を行う秋田新幹線用新型車両である。このため、新幹線区間の最高速度320km/hでの高速走行安定性と、在来線区間での曲線通過性能を両立させた車両となっている。
2013年3月16日より、営業運転に投入され、「スーパーこまち」では300km/hでの運転を開始した。
新幹線区間での高速走行安定性確保のため、E5系と同様の技術を採用しており、騒音対策としてトンネル微気圧波を低減するロングノーズ先頭形状、低騒音型パンタグラフ・パンタグラフ遮音板、台車カバー、吸音材パネル、全周ホロを採用している。また快適な乗り心地を提供するため、左右の振動を低減するフルアクティブサスペンションや曲線での乗り心地を改善する車体傾斜装置を設けている。
エクステリアデザインは、車体上部は竿灯まつりの提灯の明かりやなまはげの面など、秋田の風土で息づいてきた赤色をアレンジした“茜色”、車体側面はE5系との協調を表す“飛雲ホワイト”、“アローシルバー”のラインにより雪景色が広がる秋田の銀世界の雄大さ、そして伝統工芸の銀線細工に見られる繊細で丁寧なつくりを表現しており、気品と大胆さを併せ持つ塗色となっている。
インテリアデザインは、「ゆとり」「やさしさ」「あなたの」の3つのキーワードをもとに、グリーン車は、伝統であつらえたプライベートな空間をイメージし、秋田の伝統工芸をデザインモチーフとしている。楢岡焼きの釉薬“海鼠釉”が生み出す様々な色合いのブルー、“川連漆器”に塗り重ねられていく漆の茶色、やわらかなブナの色合いを使用し、日本伝統の直線的な様式美を加えた空間となっている。
普通車は、実り豊かな秋田の大地をイメージし、豊かに実った稲穂の中へ分け入る時の高揚感や自然の恵みを感じられる空間としている。鮮やかな黄金色の腰掛は豊かに実った稲穂を表現し、通路は田んぼの中の一筋のあぜ道に見立てて、自然の恵みへの感動の思いを表現している。
車内設備としては、12号車に、改良型ハンドル形電動車いすに対応した大型の多目的トイレを設置しているほか、大型フルカラーLEDを採用した情報案内装置、客室とデッキへの防犯カメラ設置など、セキュリティやユニバーサルデザインを考慮した車内設備を備えている。
スーパーこまち |
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デビュー年:2013年3月
最高速度:300km/h (車両最高速度は320km/h)
運行区間:東北新幹線、秋田新幹線 |
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やまびこ |
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デビュー年:2013年3月
最高速度:275km/h (車両最高速度は320km/h)
運行区間:東北新幹線 |
【東北新幹線】はやぶさ、はやて、やまびこ、なすの
- 代表的な設備配置、座席配置となります。列車によって異なる場合がございます。
- 列車によって、指定席・自由席の号車番号が変更になる場合がございます。
- 全車禁煙となっております。
- 新青森発盛岡行きの列車で一部ご乗車になれない車両がございます。
- 「なすの」並びに早朝、夜間の一部の「はやて」及び「やまびこ」のグランクラスにはアテンダントによる車内サービスはございません。
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E5系の車両シンボルマーク:
鳥類の「ハヤブサ」をモチーフとし、
E5系の先進性とスピード感を表現している
鉄道博物館 13:24
大宮発 13:59
やまびこ54号
東京着 14:24
品川
青物横丁
鉄道博物館(大宮)は、2006年5月に閉館した交通博物館(千代田区)の鉄道部門の後継施設としてオープン。「鉄道」と名がつくだけあって、文字通り「鉄道に特化」した博物館です。
博物館の敷地は東京ドームとほぼ同じ面積で、千代田区にあった旧交通博物館とは比べものにならない広さです。
展示物のみならず、体験できるもの、遊べるスペースが充実しました。(もちろん、なつかしい交通博物館時代の車両も健在。)加えて、設計もバリアフリー
、いたるところに子供連れのファミリーがたっぷり遊んで長い時間滞在しても大丈夫な嬉しい配慮がされています。
鉄道博物館への通路
ニューシャトル鉄道博物館駅から、鉄道博物館への通路は、交通博物館時代の、旧万世橋駅の赤レンガをイメージした壁があります。
さあ お家まであと1回電車に乗りますよー じゃーーね
台車
鉄道博物館通路に置かれている、車両の台車。
D51 デゴイチの顔だけありましたよ
エントランスゾーン
鉄道博物館のちょうど中央に位置する入口付近のゾーンです。
人気不動の「シュミレーター」はこのゾーンです
ヒストリーゾーン
鉄道車両が展示してあるゾーン(1階)と、その真上に位置する2階部分です。
エントランスゾーンが明るいのと対照的に少し照明をおとして車両ライトを際立たせているのが印象的です。
多くの見どころが、こちらにあります。
駅弁ラインナップ
【販売場所】1階レストラン日本食堂の横
1号機関車弁当
てっぱくランチ
ポーーッ 汽笛だ 12:00 転写台で機関車が回転しています 子供たちは興味なさそう
蒸気機関車C57
7分くらいかけて回転台をゆっくりと1回転します。回転が始まると、「ポーッ!」と大きな音がします
200系新幹線電車 222−35
200系新幹線は床下からの見学が可能。防雪のために、しっかりと収納された機器や、
台車などを見ることが出来ます。
なお、同車は2005(平成17)年に引退したK31編成の先頭車で、リニューアル工事を受けず
、ほぼ原形、原色を守り抜いた車両として人気を集めていました。
455系交直流急行型電車 クモハ455−1
1965(昭和40)年製。現在でも北陸などで活躍していますが、直流区間と50Hzの交流電化区間を走行できます。
東北本線、常磐線などで活躍し、急行「いわて」「ばんだい」「まつしま」などで活躍しました。
DD13ディーゼル機関車 DD13 1
DD13は1958(昭和23)年から量産が開始されたディーゼル機関車。
液体変速式ディーゼル機関車の基礎となった車両で、廃車後は大宮工場(現、大宮総合車両センター)で保管されてきました。
ナデ6110形電車 ナデ6141 【鉄道記念物】
中央線や山手線で活躍し、1972年国鉄大井工場で復元されて保管されてきました。
ED40形直流電気機関車 EF40 10 【準鉄道記念物】
1919(大正8)年から製造された電気機関車ED40。今は無き信越本線の横川〜軽井沢間の難所、碓氷峠を登るための牽引機で、
当時採用されていたアプト式に対応した構造です。
常設展示
どこでもパチリ
やまびこ 最後尾
トイザラスに来ました
災害救助のために開発された最新機器「消火ビーム」で訓練中
2階 出窓席?でお昼にします。 突き当たりでやっとありました