おでかけ H26年

H26年3月21日 M Y T
白山 旧岩崎邸庭園

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通過電車が多くて

●開園年月日 平成13年10月1日
●開園面積 18,235.47平方メートル(平成22年5月31日現在)
●樹木数 高木:
低木:
芝生:
●主な植物 サクラ類、イチョウ、モミジ類、モッコク、トウジュロ、ヒマラヤスギ、カントウタンポポ、オドリコソウ、ボタン
●施設 開園時間
 午前9時〜午後5時
(入園は午後4時30分まで)
休園日
 年末・年始
(12月29日〜翌年1月1日まで)
 ※イベント開催期間及びGWなどで休園日開園や時間延長が行われる場合もあります。
 ※文化財は後世に残すべき貴重な財産であり、これを守るために定期的な保存修理工事を要します。ご理解とご協力をお願いいたします。
 ※旧岩崎邸庭園は、文化財保護法(第2条)により芸術上又は観賞上価値の高い庭園として、重要文化財に指定されており、将来の文化向上発展の基礎をなすものであるため、
その保存が適切に行われるように、周到の注意をもって多くの方に静かに観賞していただいている施設ですので、ペット連れや酒気帯びでの入園はお断りしております。

  
入園料
一般    400円
65歳以上 200円
(小学生以下及び都内在住・在学の中学生は無料)
20名以上の団体
 一般    320円
 65歳以上 160円
 
※身体障害者手帳、愛の手帳、精神障害者保健福祉手帳または療育手帳持参の方と付添の方は無料
 
 無料公開日 みどりの日(5月4日)、都民の日(10月1日)
 
【年間パスポート】
一般 1,600円
65歳以上 800円 
趣ある家です

門が見えてきました 13:10

建物横

左折して

少し遠回りしました

大手町で千代田線に乗り換え

菊 にぎり 2000円

会計担当??    いただきまーす

シジミ汁

11:10 到着

別棟として建つコンドル設計の撞球室(ビリヤード場)は当時の日本では非常に珍しいスイスの山小屋風の木造建築で、
洋館から地下道でつながっていま す。
洋館と結合された書院造りの和館は当時の名棟梁大河喜十郎の手によるものと言われています。
床の間や襖には、明治を代表する日本画家・橋本雅邦が下絵を描いたと伝えられる障壁画などが残っています。
現存する大広間を中心に 巧緻を極めた当時の純和風建築をかいま見ることができます。
大名庭園を一部踏襲する広大な庭は、建築様式と同時に和洋併置式とされ、
「芝庭」をもつ近代庭園の初期の形を残しています。
昭和27年(1925)年に国有財産となりました。
戦後GHQに接収され、返還後、最高裁判所司法研修所かどとして使用(〜1970年)されました。
昭和36年(1961年)に洋館と撞球室が重要文化財に指定。
昭和44年(1969年)に和館大広間は洋館東脇にある袖塀とともに、
平成11年(1999年)に煉瓦塀を含めた敷地全体と実測図がそれぞれ重要文化財に指定されました。

入り口右側のベンチ

本館に通じる地下道への階段

ビリヤード場 外から見られます

建物内部は撮影禁止なので 案内より

13:00 

10:15青物横丁発

14:01 帰宅 4時間のお出かけでした

御徒町 設置したてのホームドア 13:28

門までの長い道で見える建物

外からは撮影ok  12:42

品川駅  13:49

スカイツリー

スカイツリーのてっぺんが見えますよ

チューリップ

水仙

本館を横から見ています。

先ほど立ったベランダ

建物内部は20分程の見学でした

風で障子が音をたてていました 寒そう

門から結構長い

えーーっ 中は撮影禁止ですって・・・・・

前方右は上野公園 不忍池

湯島駅 12:29

大手町駅

掃除をして

徳源院もにぎやか

13:26分 御徒町に到着  湯島から12分ほど

13:17  御徒町まで歩きますか

上野松坂屋  13:23

旧岩崎邸庭園(きゅういわさきていていえん)
13:06 最後に1枚  コンドル氏の傑作を

アカンサス

ホーム長いゾ

不忍通りに出ました 12:33

右は御徒町駅

湯島の旧岩崎邸庭園へ

菊 ちらし寿司 2000円

ランチは要予約だそうですが 
13時までなら良いとの事で初めて入れました

創業五十余年、鮨辰巳は厳選した天然素材に力を入れ、
その持ち味を最大に引き出すという考えで鮨をにぎります。
新鮮な旬のネタを種類豊富に取り揃えております。ぜひご賞味くださいませ。
皆様のご来店をお待ちしております
白山上 鮨 辰巳

ビリヤード場 天井

大きな木の横に撞球(ビリヤード)場があります

旧岩崎邸庭園は1896年(明治29年)に岩崎彌太郎の長男で三菱第3代社長の久彌の本邸として造てられました。
往時は約1万5,000坪の敷地に、20棟もの建物が並んでいました。
現在は3分の1の敷地となり、現存するのは 洋館・撞球室・和館の3棟です。
木造2階建・地下室付きの洋館は、鹿鳴館の建築家として有名な英国人ジョサイア・コンドルの設計で
近代日本住宅を代表する西洋木造建築です。
館内の随所に見事 なジャコビアン様式の装飾が施されていて、
同時期に多く建てられた西洋建築にはない繊細なデザインが、往事のままの雰囲気を漂わせています。

今日は人が多いです 11:02

三田乗り換え  10:39

休日は直通が無く品川で乗り換え 10分待ち

なるほどね

足元 気をつけないと