京都22
◆ 特別拝観内容

秋季寺宝展では、通常非公開となっております当寺の寺宝を特別公開する貴重な機会となっております。
彫像では江戸時代(元禄二年)法橋院達作の「小野篁像」と共に、篁作の「閻魔大王像」、掛軸におきましては、
桃山時代に描かれました「参詣曼荼羅図」(京都府指定文化財)、江戸時代初期の「熊野観心十界図」を公開いたします。
さらに、前期特別公開のみ、鎌倉時代に描かれました「釈迦十六善神図」や、室町時代院派の彫像であります「地蔵菩薩坐像」の公開もいたします。

また、小野篁卿がこの世と冥界を行き来するのに通ったとされる「冥途通いの井戸」と
「黄泉がえりの井戸」、の特別公開もございます。

舞妓の化粧箱に見立て

17:43 窓から  屋上庭園

六波羅蜜とは

六波羅蜜とは、この世に生かされたまま、仏様の境涯に到るための六つの修行をいいます。波羅蜜とは彼岸(悟りの世界)に到ることです。

布施
見返りを求めない応分の施しをさせていただく事をいいます。貪欲の気持ちを抑えて、完全な恵みを施すことです。布施行は物質だけではありません。
持戒
道徳・法律等は人が作り現在はますます複雑になっています。私たちは高度な常識を持ち、瞬時瞬時に自らを戒める事が肝要です。
忍辱
如何なる辱めを受けても、堪え忍ぶことが出来れば苦痛の多い現代社会において、自らが他の存在に生かされていることがわかり、全ての人の心を我が心とする仏様の慈悲に通じることとなります。
精進
不断の努力をいいます。我々人の生命は限りがあります。ひとときも無駄にすることなく日々誠心誠意尽くすことです。
禅定
冷静に第三者の立場で自分自身を見つめることをいいます。
智慧
我々は本来仏様の智慧を頂戴してこの世に生をうけております。しかし、貪りや怒り愚痴によってその大切な智慧を曇らせてしまいがちです。 布施・持戒・忍辱・精進・禅定の修行を実践しどちらにもかたよらない中道を歩み、此の岸から彼に岸へ・・・

12:28 京都駅下車10分後タクシーに乗車 

12:09 そろそろ京都

一日目 9月23日
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13:44 いよいよ井戸へ   さすがに最終日 大勢いますね

焚 合  海老羽衣煮 賀茂なす 玉葱
      人参 青味 木の芽

揚 物  秋茸天ぷら
      舞茸 占地 たもぎ茸
      銀杏松葉刺し レモン 藻

19:41  2時間の夕食タイムでした

旅のオールスターキャスト  フウーーッ

椀もの  鶏すり身

17:25 四条通りでタクシーに乗ります

17:32 ホテル着

お茶と朝食用のパンを購入

17:10 西の端から入って麩屋町通りの大藤(千枚漬け屋)まで

ここから出てくる????

イルミネーションあり

安全祈願?

一家を代表して引きます

横に出ているロープを引くと鳴る鐘

「黄泉がえりの井戸」
「冥途通いの井戸」
  1. 本廟会館1階受付(読経所・無量寿堂・墓地一座経の受付が可能)
  2. 無量寿堂受付(無量寿堂・墓地一座経の受付が可能)

※また、参拝者カード↓↓↓をお持ちの方は申込時に受付にてご提示ください。

一座経について

  「一座経」とは、その日の参拝をご縁に申し込んでいただく読経です。
(その日限りの読経)読経所や無量寿堂納骨所、大谷墓地で行うことができます

12:39 大谷廟に到着  22分後

12:23 なぜかタクシー乗り場まで5分かかります

9:13 早めに出発

鴨川を渡って洛中へ

1日目 のぞみ221号 10:07品川発- 昼食弁当品川で購入
予定 12:17京都着 タクシーで大谷廟へ 13:00頃着
大谷廟- 14:30頃まで  徒歩400mで珍皇寺
六道珍皇寺 9月23日(月)最終日 16:00までに入る できれば15:30まで
  六波羅蜜寺
ホテル日航プリンセス京都 タクシー 
   散歩 錦市場 烏丸通り
   
食事・買い物朝食のパン調達orホテル朝食予約 
日本料理 嵯峨野 - ホテル日航プリンセス京都 18:30予約
13:18  六道珍皇寺への道順を教わってのんびり歩きます

井戸公開が本日16時までですので、頑張って歩きました

のーんびりくつろいで 明日に備えます

御飯 味噌汁 香物
季節の小鉢
      出汁巻 小袖寿司 焼魚
      他 四種 

19:33 梨

先付け 鯛・マグロ

18:41

日本料理 嵯峨野 - ホテル日航プリンセス京都

17:41 部屋の様子

17:17 大藤

四条通り

横切って錦市場に行きます

17:02四条烏丸交差点

明日のレンタサイクルを予約して

16:41 お散歩に出かけます

14:59 到着

14:39 東大路通りに出てタクシーでホテルへ

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14:50 

六波羅蜜寺
14:01  滞在時間約30分    次は近くの六波羅蜜寺へ 
冥途通いの井戸 の横を通って戻ります

13:34 到着  大谷廟から徒歩16分

冥界への入口
「六道」とは、
仏教の教義でいう地獄道(じごく)・餓鬼道(がき)・畜生道(ちくしょう)・修羅(阿修羅)道(しゅら)・人道(人間)・天道の六種の冥界をいい、
人は因果応報(いんがおうほう)により、死後はこの六道を輪廻転生(りんねてんせい)する(生死を繰返しながら流転する)という。
この六道の分岐点で、いわゆるこの世とあの世の境(さかい)(接点)の辻が、古来より当寺の境内あたりであるといわれ、
冥界への入口とも信じられてきた

京都では、「六道さん」の名で親しまれ、お盆の精霊迎え(しょうりょうむかえ)に参詣する寺として世に名高い当寺は、山号を大椿山と号し、臨済宗建仁寺派に属する。

当寺の開基は、奈良の大安寺の住持で弘法大師の師にあたる慶俊僧都(きょうしゅんそうず)で、平安前期の延暦年間(782年〜805年)の開創である。当寺は、古くは愛宕寺(おたぎでら)とも呼ばれた。
しかし当寺の建立には、諸説があり空海説(「叡山記録」ほか)や小野篁説(伊呂波字類抄・今昔物語集)をはじめ、一説には宝皇寺(ほうこうじ)の後身説もある。
宝皇寺とは、東山阿弥陀ヶ峰(あみだがみね)(鳥辺山)山麓一帯に住んでいた鳥部氏が建立した寺で鳥部寺とも呼ばれていたが、今はその遺址(いし)も明らかでない。

六道さん

一座経の様子  案内より
総門を入るとすぐ右手に位置する建物です。ここでは、納骨(のうこつ)・読経(どっきょう)等の受付を行う他、建物内には売店・喫茶・食堂等があります。
本廟会館
冥途通いの井戸
このような伝説が生じたのは、当寺が平安京の東の墓所であった鳥辺野に至る道筋にあたり、この地で「野辺の送り(のべのおくり)」をされたことより、ここがいわば「人の世の無常とはかなさを感じる場所」であったことと、小野篁が夜毎(よごと)冥府通いのため、当寺の本堂裏庭にある井戸をその入口に使っていたことによるものであろう。この「六道の辻」の名称は、古くは「古事談」にもみえることよりこの地が中世以来より「冥土への通路」として世に知られていたことがうかがえる。
六道珍皇寺本堂と「六道の辻」
中心付近に建つ三界萬霊供養塔
六道珍皇寺山門と門前「六道の辻」の碑
六道珍皇寺

13:15 無事終わりましたので観光開始です  滞在時間35分 はやい

13:12  15分で終わりました。  お花を供えてまた次回

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12:55  一座経に向かいます  お彼岸なので回転が速く待ち時間5分ほど  

1968(昭和43)年に第一無量寿堂(むりょうじゅどう)、1990(平成2)年に第二無量寿堂(むりょうじゅどう)という室内の納骨所が造営されました。
 また、祖壇後方には大谷墓地が広がっています。
無量寿堂(むりょうじゅどう)・墓地
荼毘(だび)とは、インドの言葉で「火葬」という意味です。親鸞聖人(しんらんしょうにん)ご往生の後、その遺骸(いがい)は「洛陽(らくよう)東山(ひがしやま)の麓(ふもと)、鳥辺野(とりべの)の南の辺、延仁寺(えんにんじ)」で火葬にふされました。この地は、当時の火葬所跡と伝えられています。
お荼毘所
第13代良如上人(りょうにょしょうにん)の時代、1661(寛文元)年に創建され、1867(慶応3)年に隣接する二天門(にてんもん)からの出火で焼失しました。現在の建物は、1870(明治3)年に再建されたもので、内陣(ないじん)には寂如上人(じゃくにょしょうにん)御作の阿弥陀如来像(あみだにょらいぞう)を中心に、歴代宗主(しゅうしゅ)、左余間(ひだりよま)には七高僧(しちこうそう)・聖徳太子(しょうとくたいし)、右余間(みぎよま)には覚信尼(かくしんに)さまのご絵像が奉懸(ほうけん)されています。堂内の「龍谷山(りゅうこくさん)」の額は、寂如上人のご染筆(せんぴつ)によるものです
仏殿(ぶつでん)(本堂)
明著堂(めいちょどう)は親鸞聖人(しんらんしょうにん)の墓所である祖壇(そだん)の前に位置する拝堂(はいどう)で、東西五間、南北十間、内部に柱のない建物です。
1709(宝永6)年、第14代寂如上人(じゃくにょしょうにん)の時代に造営されました。正面には、寂如上人のご染筆(せんぴつ)による「明著堂」の額が掲げられています。また、祖壇の周囲には、歴代宗主(しゅうしゅ)やお裏方(うらかた)の廟墓(びょうぼ)、祖壇納骨所(そだんのうこつしょ)があります。
明著堂(めいちょどう)

大谷本廟における読経(おつとめ)について

 大谷本廟では、仏殿や読経所、無量寿堂納骨所等での読経を随時受け付けております。
是非とも参拝の際には、読経をお申込いただき、阿弥陀様を前に尊い仏縁にお遇いいただきますようご案内申しあげます。
各読経内容については、以下をご参照ください。

大谷本廟

12:46 一座経の手続き

12:17到着  お付き合いも大変で・・・

名古屋を過ぎたので昼食にします

11:40 そろそろ名古屋

11:41 名古屋 また工事が

品川駅で購入 品川弁当 1150円

紅葉ごよみ 1100円

10:00 回送電車 どこまで行くのか?

10:07 乗車

座席3列側の景色は珍しい

9:38 上り のぞみ号

9:19  24分発急行に乗ります

京都22
日航プリンセス01
9月23日-25日
MYT

お墓参り&観光

1時30分まで待ちます