399*2
BACK

いつものJTB

BACK

9:47 品川発 山の手線

9:39 普通で

9:36 少し早めに出発

2,007

予定の新幹線まで2時間もありますが
もう見終わりましたので
繰り上げて自由席で帰ります

H24年10月15-16日
メトロポリタン長野2

1.山門(三門)重要文化財
2.経蔵重要文化財
3.日本忠霊殿・善光寺史料館
4.仁王門
5.鐘楼・梵鐘重要美術品
6.雲上殿
7.大勧進
8.大本願
9.ぬれ仏(延命地蔵)
10.六地蔵
11.歴代回向柱
12.爪彫如来
13.石畳
14.駒返り橋
15.延命地蔵尊(如来堂跡)
16.釈迦堂・釈迦涅槃像重要文化財
17.授与品所・勧募窓口
500
H24年 保江 お土産
JTB 39,000
10月15日 青横-品川130*2 520 260
長野-小布施750*2 1,500
小布施レンタサイクル760*2 1,520
北斎亭 昼 2,600
3館入場料1000*2 2,000
小布施堂 お土産 2,007 1030
絵はがき 400 400 150
小布施-長野 650*2 1,300
夕食 8,000
10月16日 善光寺までバス 150*4 600
根付け 500 500
絵馬 500 500
線香 100 100
山門 500
山栗399*2 798 399
七味 生姜糖 1,020
3,240
プリッツ 1,050 1050
ハイチュウ 630 630
生蕎麦 630
ぶどう 2,310
70,725 1760 3259

2310

やっと次の1本来ました

表参道中央通りに出て バスを待ちます

古い蔵の息吹をそのままに和モダンアートのテイストを加えて店内には ゆったりとした心地よい時が流れます
料理は 空間や会話のように 楽しい時間を創る 大切なひととき…

カウンターしか空いていませんでしたが

テーブル席に移れました

バス停一つ歩いて見つけました

超望遠で見たら亀の大群でした

4.仁王門
開業15周年を記念して日本料理「しなの」では
、佐久鯉など長野新幹線沿線に所縁のある食材をもちいた
会席をご用意いたしました。
【信州旅情会席】 1名様 4000円
 ■販売期間:2012年10月1日〜2012年12月20日
 ■おしながき
  □前菜(軽井沢)  花豆 テリーヌのブルーベリーソース添え
  □吸鍋(佐久)   鯉の信州味噌仕立
  □旬菜(上田)   茄子の胡桃味噌田楽(上田) 岩魚の風干し
             長芋と福味鶏の煮物  野沢菜の天婦羅
  □刺身(北アルプスへの眺め) 信州サーモン 妻いろいろ
  □食事(長野)   信州蕎麦
  □甘味(信州門前町の名物をアレンジ)
             酒まんじゅう  甘酒シャーベット

広い庭と古い建物


500
500

14:27  まだ緑

14:26  やっと出発
そば屋のオバサンの丁寧な見送りに感動

ヒマなのでホームを歩いて

30分に1本ですか・・

そば屋のお客 30分で1名でした

エキナカショップ

13:46   広い駅構内

ホテルに荷物を取りに 一休みして

長野駅に到着

150円のバスでした

バスが10月1日から値上げで150円
ぐるりん号は100円

いろいろなお店があり 良い感じです

蕎麦は山盛り

エビ・マコモタケ・マイタケ



11:21

1.山門(三門)重要文化財

 寛延三年(1750年)に建立された二層入母屋造りの門です。
屋根は大正年間の葺き替え時に檜皮葺きとなりましたが、
平成十四年から十九年にかけて行われた平成大修理において、
建立当時と同じサワラの板を用いた栩葺き(とちぶき)に復原されました。
 楼上には輪王寺宮筆の「善光寺」と書かれた額が掲げられています。これは通称「鳩字の額」と呼ばれており、
3文字の中に鳩が5羽隠されています。
更に「善」の一字が牛の顔に見えると言われ、「牛に引かれて善光寺参り」の信仰を如実に物語っています

山門に上れるんです

お経が書いてある円形の石を一周まわして
11:12

11:11

お参りをすませて 11:06

お線香は投げ入れます
全身に煙を浴びて

山門と平行に来ましたのでいつの間にか後ろに見えます
石畳に戻って ようやく本堂へ

大勧進10:47

7.大勧進
16.釈迦堂・釈迦涅槃像重要文化財

石畳に戻ります  .仁王門へ 
10:33

8.大本願

 大本願の創建以来、尼公上人をもって住職とし、代々皇室関係の方々が入山されています。
近世において、尼僧では伊勢・慶光院、熱田・誓願寺とともに日本三上人といわれていましたが、
今日では大本願の上人様のみが法灯を継承されております。大勧進の貫主(かんす)と共に善光寺住職を兼ねており、
毎朝善光寺本堂で行われるお朝事(お勤め)に出仕されます。
 大本願には、本誓殿・奥書殿・明照殿・表書院・光明閣・寿光殿・宝物館などがあります

13.石畳

 境内地入り口から三門下までの400メートルに敷かれている石畳は、正徳四年(1714年)に江戸中橋の
大竹屋平兵衛より寄進されたものです。古来より7777枚あるといわれています。平兵衛は寄進後出家し「道専」と名乗り、
そのお墓は善光寺山内の向仏坊の墓地に現存しています。
 本堂から三門にかけての石畳は、正徳三年(1713年)、腰村西光寺欣誉単求により寄進されたものであります。

10:06 善光寺まで150円



9:50 長野駅 
新幹線ホームはまっ暗

これは良い

甘酒のシャーベット

酒まんじゅう

信州蕎麦

茄子の胡麻味噌田楽・岩魚の風干し
芋と福味鶏の煮物・野沢菜の天ぷら

佐久の鯉の信州味噌仕立て

花豆テリーヌ ブルーベリーソース


1階エレベーター前

メトロポリタン長野

まこもだけ

長野駅

ホームが2本あるのに1本しか使っていません

手前で待っていたら・・・・ 
            奥ですよーーーって

3館見ましたので戻りますか

15:24 お茶の時間ですが パス

今日だけの愛車

ここは出口に向かってショートカット

至る所にクルミの木の小径が

屋台蔵へ

資料写真より

中島千波は、昭和20年(1945年)、日本画家中島清之の三男として、疎開先であった小布施で生まれました。
桜や牡丹などに代表されるみずみずしく華やかな花の作品、ライフワークとする人物画の大作、
そして装丁画や挿絵など幅広い活動で知られ、現代を代表する作家の一人として高く評価されています。
美術館の開館にあたり小布施町は、作家ご本人から約1000点の作品寄贈を受け、これらの作品を「中島千波館」で展示しています。
またデッサンなどの貴重な資料も収蔵しています。
中島千波館は、「作家とともに歩む生きた美術館づくり」を目指し、さまざまな交流行事や各種セミナーなども行っています

一回りしてきました

古い つながりで

庭の敷石

昔懐かし・・・こんな感じでしたよね


北斎館

一茶御膳 蕎麦付き 1500円


北斎亭

年間100万人の観光客で賑わう小布施。その中心をなす北斎館の隣にたたずむ
白壁づくりの和風な建物です。
名物栗おこわ定食、栗菓子甘味喫茶の飲食のほか、地元特産品コーナーもあります。

13:32 やっと座れました

並ぶの嫌いなんですけどー


ポタージュ

一茶御膳 蕎麦なし 1100円
12:52  小布施駅前

駅レンタサイクル で出発 
先ず2時間660円払って

12:04 もうお昼ですが


目の前のホテルに荷物を預けたいのですが・・・
 間に合いませんので

浅間山

11:25 軽井沢

10:46 大宮スーパーアリーナ


あさま5号車は黄色の印

東海道新幹線はひっきりなしの出発

やまびこ

連結部分 つばさ と やまびこ

1,050
630

360*2

300円



緑のスキー場

軽井沢  紅葉??


長野
14:26(14)
↓JR新幹線あさま530号
16:12(22)
東京

出発日:2012/10/16
所要時間:1時間46
30分待ちましたね
清掃中 ドアが閉まってます

折り返します  乗客は少しいました

13:51  
  50分発が出たばかり・・・

ここは駅ですよ・・・・

13:33  そろそろ帰りモード

駅前唯一のデパート 東急へ
    お土産をさがしに


天ざるセット 1620円

四季食彩YAMABUKI
古いまちの記憶を残した蔵のまち博物館、ぱてぃお大門蔵楽庭。
善光寺表参道に歴史の薫りと和とモダンが奏でる粋な街がよみがえります

以外とないですねぇ

根元 八幡屋礒五郎 
七味唐辛子を買うならやはりここです
11:37

トクサの花(胞子葉群)
お土産屋さんで  トクサの花初めて見ました

善光寺を後に  礼

11:27 約1時間の滞在でした

10.六地蔵

 宝暦九年(1759年)に浅草天王町祐昌が願主となって造立されましたが、昭和十九年に金物供出に出されてしまいました。
現在の六地蔵は昭和二十九年に再興されたものです。
 六地蔵とは、地獄・餓鬼・畜生・修羅・人・天の6つの世界で我々衆生を救ってくださる菩薩様です。

10.六地蔵
松 上部が枯れていました

山門から一直線 ながーい参道  長野駅方面

アラウンド セブンティが・・・・・・・
  無謀にもハシゴにような階段を上ります

1.山門(三門)重要文化財

山門まで来ました   11:14

石畳に戻って 11:13

2.経蔵重要文化財

お坊さんのありがたいお話?

本 堂

山門の向こうに本堂が見えます

大勧進から山門を見て

山門の手前から入ります
目標が大きすぎて・・・・・

16.釈迦堂・釈迦涅槃像重要文化財

 世尊院の小御堂である釈迦堂の御本尊は、鎌倉時代の作とされる我が国唯一の等身大(1.66メートル)の銅造釈迦涅槃像です。
戦国時代には善光寺の御本尊様・御三卿像・御印文と共に全国を流転しました

10:36

まだまだ石畳(中見世通り)が続きます

10:28

未だ参道が続く

10:25 
工事中で直進出来ず迂回して

今日2度目が1名いますが
今日は善光寺参り

朝の長野    6:02   
        もう一眠り

二日目 晴れ

信州の豊かな自然に育まれた新鮮な食材を活用した、
信州ならではの味覚を存分にお楽しみいただけます。
寿司「海津」・鉄板焼「やまさち」も併設しております。

信州旅情会席  4000円

この時間は1時間に1本なのでしばらく停まっています

超望遠で方向確認  右向きでした

ホテル部屋

ホテル窓から見える長野駅



前回はぎんなんがありましたが・・・

長野駅前は結構都会

16:18 長野電鉄 長野駅終点

のーーんびり

15:33 小布施駅に戻って来ました
レンタサイクル超過100円支払って

あれが小布施駅   駅前は大きな木のあるロータリー

小布施駅に近づくにつれ寂しい雰囲気になります


小布施にゴーー

小布施の民俗文化財である祭り屋台は、小布施町内に約7台現存しています。
そのうち東町と上町の屋台は北斎館に展示されており、その他の5台をこちらに収蔵しています。
江戸末期から明治の初期にかけて造られた祭り屋台には、
その当時の小布施町の経済的な繁栄と小布施人の心意気を見ることができます。
江戸末期には葛飾北斎などの絵師が数多く訪れたのも、この様な文化土壌があったからこそといえるでしょう
屋台蔵
中島千波はおぶせミュージアム・中島千波館は、人と地域と共存する小布施町の新しい文化拠点として、
平成4年(1992年)10月22日に開館しました。
このミュージアムは「潤いのあるまちづくり」を進める小布施町が、日常生活に安らぎを与え、そして自己向上のための
自発的な行動を地域文化として大切にしていくことを一つの目的とした設立した町立美術館です。
館内には、現代日本画の中心作家の一人である中島千波の作品を紹介する『中島千波館』、
そして小布施の伝統文化財である祭り屋台を収納展示する『屋台蔵』があり、そのほか年間を通じてさまざまな
展覧会を開催する企画展示室があります。
 当美術館は開館当初「花咲くぶらり美術館」と呼ばれていました。これは、美術館の敷地に四季おりおりの花や木をあしらい
、季節感のあふれる庭づくりを目指してしることに由来しています。現在も地域のボランティアによって環境づくりが進められています。
おぶせミュージアム・中島千波館



小布施堂でお土産を買い3館目に行きます

北斎漫画

見事なホトトギス

二階の足音が響く事・・・・・
古い井戸

栗の小径が続きます

12:52 お昼
お昼時なのでどこも長蛇の列
開館時間 午前9時〜午後5時 (季節により閉館時間は変更になります、お問い合わせください)
※ご入館受付は閉館30分前まで
※1月1日は時間短縮開館 午前10時〜午後3時まで
休館日 12月31日
※ 臨時休館もありますので、お問い合わせください
入館料 一般 500円(450円) / 高校生 300円(270円) / 小・中学生 無料(括弧内は20名様以上の団体料金)
※特別展はその都度観覧料を定めます
小布施は、画狂北斎が晩年に長く逗留し、画業70年の集大成をはかった特別な町です。
80代半ば、郷土の豪商・高井鴻山の庇護のもと、東町・上町の二基の祭屋台および岩松院に、天井絵を描き遺しました。
当時の小布施は、交易都市として繁栄を誇り、北斎をはじめ当代の文人を惹き付ける魅力ある町でした。
北斎館は、これらの天井絵をおく祭屋台と、長く大切に受け継がれた北斎肉筆画をもって、昭和五十一(1976)年11月に開館しました。
開館十五周年を 期に、平成三(1991)年に大増築、今回、三十周年記念事業の一環として増改修を果たし、
新たな装いをもって皆様をお迎えすることになりました。
この改修によって、画狂北斎「肉筆画の世界」を中心として、版本や版画など北斎の画業を幅広く、ご覧いただける美術館となりました

みそ汁

栗おこわ

なぜか古い電車があるのです
12:32

閑散・・・・

乗って来た特急を見送って


千曲川

2度目の小布施へ

特急でも席は自由

特急券100円 +650円

11:57  定刻通り11:51 長野に到着 

10:24 出発

つばさ

やまびこ

青物横丁 9:39
品川 9:43
JR山手線内回り・東京・上野方面
9:47 品川発
東京JR新幹線あさま515号
10:24(23)
長野11:51(14)
12:08 長野電鉄長野線特急・湯田中行
12:31 小布施

出発日:2012/10/15
所要時間:2時間39
片道金額:8,850

630
400

お土産


パティオ大門チェック


おそば屋さんを探しますが・・・

二度目の善光寺でした。

2.経蔵重要文化財

 宝暦九年(1759年)に建立された宝形造りのお堂です。内部中央には八角の輪蔵があり、その中には仏教経典を網羅した
『一切経』が収められています。輪蔵に付属している腕木を押し回すことでこの『一切経』を全て読んだことと同じ功徳が得られると
いわれています。また、経蔵内には輪蔵を考案した傅大士、並びに伝教・慈覚の両大師像が祀られています。

※経蔵は建物老朽化に伴う検査のため、当面の間、内部参拝を停止しています。なにとぞご了承ください

本堂は創建以来十数回もの火災に遭いましたが、そのたびに善光寺を慕う全国の信徒によって復興されてきました。
現在の本堂は宝永四年(1707年)の再建で、江戸時代中期を代表する仏教建築として国宝に指定されています。
間口約24メートル、奥行き約54メートル、高さ約26メートルという国内有数の木造建築で、
T字型の棟の形が鐘を叩く撞木(しゅもく)に似ていることから「撞木造り」と呼ばれています。屋根は総檜皮(ひわだ)葺きです。

 最奥の瑠璃壇には、御本尊・一光三尊阿弥陀如来様をお祀りしています。

山 門

石畳(中見世通り)に戻ります

資料写真より

大本願 10:26

1時間ほどお朝事参加  お戒壇巡りを終えてホテルに戻り


遅起き組は ・・・・・・ 二度寝中

6:14 
早起き組
5時起きで善光寺お朝事におでかけだそうで・・・

17:50  夜景

まこもだけ

駅前工事中

長野駅前

15:46発  元地下鉄

立派な祭り屋台があります

資料写真より

自転車を取りに行って

お次は・・・

自転車は置いて

ボケの実

古い井戸

こちらからも入れます

豪商でありながら画家、書家、思想家、文人として江戸末期一級の文化人であった高井鴻山に関する資料が集積・展示されています。
おびただしい数の作品もさることながら、鴻山の書斎?媚然楼(ゆうぜんろう)など当時の面影を色濃く残す建物群が
訪れる人の心を揺さぶります。例えば鴻山が北斎のために提供したアトリエ碧?般軒(へきいけん)は、ひと間しかない極めて
質素な一軒家にすぎませんが、そこには北斎の面影と彼を慕った鴻山の想いが感じられ、それはガイドブックや
書籍では絶対に伝えることのできない“当時を生きた人の残り香”と言えるでしょう。

3館入場入場券 1000円
  北斎館・高井鴻山記念館・小布施ミュージアム

小布施

車庫にいろいろな電車が

長野電鉄 長野-小布施  12:08発

長野駅  出るまで時間がかかります

10:03 東京駅 新幹線ホームへ
1,020

14:06  次が来ても未だ出ない

山門をバックに  11:26

本堂の横

.大勧進

 大勧進の住職は貫主(かんす)と呼ばれ、大本願の上人(しょうにん)と共に善光寺住職を兼ねています。
 貫主は代々比叡山延暦寺より推挙される慣習になっており、毎朝善光寺本堂で行われるお朝事(お勤め)に出仕されます。
 大勧進には本堂の万善堂の他、無量寿殿・不動堂・地蔵八角円堂・紫雲閣・宝物殿・僧侶が修行をする聖天堂などがあります。
また、奥書院は明治天皇御巡幸以来、大正天皇、昭和天皇両陛下の御駐泊により、昭和八年に行在所に指定されました。

10:40

4.仁王門

 仁王門は宝暦二年(1752年)に建立されましたが、善光寺大地震などにより二度焼失し、
現在のものは大正七年(1918年)に再建されました。この門には善光寺の山号である「定額山」の額が掲げられています。
 仁王像並びに仁王像背後の三宝荒神・三面大黒天は共に高村光雲・米原雲海の作であり、
その原型は善光寺史料館に展示されています



信州サーモン

使っていないホームには目の保養が・・・ 
                 生栗は売ってませんねぇ

中島千波館

緑がきれい

高井鴻山記念館

小布施駅
12:31

本堂をバックに  11:23 

長野2