姫路2・京都13
姫路日航2 京都近鉄2
豊橋アソシア1
H24年6月11-14日

屋根からは匠の伝統技を間近で見学!

大天守が素屋根で覆われている間(平成23年度から約3年間)、内部に見学スペースを設け、修理の様子を公開します。
時期によっては漆喰壁の修理や屋根瓦のふき直しの様子など匠の技が間近にご覧いただけます。

エレベーターを利用すれば、高齢者や車いすの方にもご見学いただけます。

姫路城 平成の大修理を見る旅 & 親孝行旅?

寿司三昧 煮物セット 680円

ちらし・煮物詰め合わせ 680円

鶏飯弁当 650円

レンタサイクルで巡ります

uchiyasu_0507
姫路2・京都14・豊橋
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H24.06.11-14
姫路2
京都14
豊橋1
名古屋T1
姫路日航2
近鉄2
アソシア1

堪能しました 15:08

一日目 曇り

JTBの工夫 往復割引、パックを織り交ぜた複雑な切符

青物横丁
9:39
↓京急本線
9:43
品川
9:57(2324)
↓JR新幹線のぞみ105号
12:59
姫路

出発日:2012/06/11
所要時間:3時間20
片道金額:15,640

11:46 もうすぐ京都
   そろそろお昼にしますか 

姫路着 12:57  3時間の旅
ホテルに荷物を預けて観光開始

神戸を過ぎて海が見えます 12:50

姫路観光のすべて?

お堀  13:55

天守は工事中の幕で覆われています

早めに切り上げてお城へ 14:23

好古園は、世界遺産・姫路城を借景にした本格的な日本庭園です。
姫路城の南西に広がる庭園の面積は、約1万坪。
池泉回遊式の[御屋敷の庭]や本格的数寄屋建築の茶室・
双樹庵のある[茶の庭]など9つの庭園群で構成され、
江戸の情緒を醸し出すそのたたずまいは、
時代劇や大河ドラマのロケ地としても使われています。

好古園

お城と共通券 560円

渡り廊下
 「唐傘割工法」による中央の曲線は庭園のシンボル。歩くと太鼓に似た音の余韻と左右の眺めが印象的

デジカメのバッテリーを交換

方向感覚が狂いそうな庭の配置

やっと座れました  15:59

さて 本日の観光はここまで 16:10

化粧櫓から続く長局

土日は大混雑だそうです

おじさん二人は
二の丸から 長局(ながつぼね)(百間廊下)を見に行くそうです

あちこち通ってやっと工事現場に到着
14:41

工事中は全く別のルート
   結構高いですよ すでに屋根の上

自転車を置いて  菱の門から入ります 14:30

二の丸菱の門・・・
二の丸の入り口を固めた櫓門で、柱や扉は欅材(けやきざい)を用い筋鉄饅頭金物、八双金物を打ち、脇戸をつけ、
両柱の上の冠木に、木彫りの菱の紋を打っていることからこの名前が付いています。

微妙に違う石垣

八重咲きのホタルブクロ

目に青葉

先ずチェック  13:58

節電対策  ゴーヤのグリーンカーテン

 〈法 堂〉
文化10年春改築。更に天保年間に再建。瓦葺二重屋根、十一間四面の大きさ
百間廊下
は ?の門

現場を後に 

小天守

化粧櫓

化粧櫓 裏から

漆喰を塗る前

鯱瓦の公開展示について

6月8日に大天守大棟から降ろした鯱瓦を7月16日から当分の間、特別公開中のリの一渡櫓に展示します。

展示場所は現在展示中の江戸時代、明治時代の鯱瓦の隣に展示します。

国宝姫路城

平成5年12月、奈良の法隆寺とともに、日本で初の世界文化遺産となりました。

世界文化遺産とは、文化庁が国宝や重要文化財などに指定している歴史的、普遍的価値のあるものの中から推薦。
イコモス(国際記念物遺跡会議)の審査を経て、ユネスコの世界遺産委員会で正式に指定されたものです。

現在指定されている世界遺産は、エジプトのピラミッド、フランスのベルサイユ宮殿、中国の万里の長城などがあります。
いずれも芸術的価値のあるものや、時代を象徴するものばかりで、姫路城は17世紀初頭の日本の城郭建築を代表する史跡建造物として評価を得ました。

評価された理由

姫路城が世界遺産に登録されたのは、

11:15 嵯峨嵐山駅

雨にも負けず レンタサイクルで

京都から
一人旅 組

豊橋駅前     11:35

駅前は都会のようです

京都−豊橋

品川着  17:08

12:30

夏の様な日差しです

500*5

525

420*2+200*2

400

630+630+315*2

525

お土産

600

630+530

400*2

1700*2

525

690-580+130+525+525+1260=3650

1400

名古屋城

12:53 名古屋駅からタクシーで5−6分
      1000円

本丸工事を見学したかったのですが・・・
本日は見られませんでした

豊川市内観光 14:00

案内より

神仏分離令 ]

1871年(明治4年)、神仏分離令に基づき、妙厳寺にも神仏区別の厳しい取り調べが及ぶが、翌年には稲荷堂を
そのまま寺院鎮守として祀ることが認められる[5]。しかし、それまで境内の参道に立ち並んでいた鳥居は撤去され、
「豊川稲荷」「豊川大明神」の呼称も使われなくなった。以降は「豊川?枳尼真天」と号するようになる(だだし、
間もなく通称として「豊川稲荷」と呼ぶことは復活する、現在の鳥居が立ったのは戦後である)。
また、江戸時代に全国の寺社に?枳尼天を勧請していた、愛染寺(伏見稲荷本願所)が廃寺になったことにより
、明治以降は豊川稲荷が寺院への?枳尼天勧請の中心的な役割を担うようになる。
全国の稲荷神社は京都の伏見稲荷を総本社としているが、豊川稲荷は神社ではなく寺院であり、上述したように、
信仰対象は「稲荷」と通称されてはいるものの、稲荷神そのものではなく、?枳尼天である。
豐川稲荷は正式名を「宗教法人 豐川閣妙嚴寺」と称し、山号を圓福山とする曹洞宗の寺院です。
 一般的に「稲荷」と呼ばれる場合は「狐を祀った神社」を想像される方が多数であると思われますが、
当寺でお祀りしておりますのは鎮守・(とよかわだきにしんてん)です。が稲穂を荷い、
白い狐に跨っておられることからいつしか「豐川稲荷」が通称として広まり、現在に至っております。

案内より

12:56

この景色は10年ぶり  13:19


雲行きが怪しくなってきました  13:32

京都 14:53(11)
↓JR新幹線のぞみ30号
17:06(2122)
品川 17:19
↓京急本線特急・三崎口行
17:22 青物横丁
出発日:2012/06/13
所要時間:2時間29
片道金額:13,450

14:53

このアングルは一時的かな

 東山を歩くと民家の屋根越しに姿を見せる、高さ46メートル、
周囲約6.4メートル四方の本瓦葺きの五重塔。
 臨済宗建仁寺派・法観寺の塔で、聖徳太子が建立したと
伝えられています。昔は四天王寺式伽藍配置をもつ大寺として
栄えたようですが、多くの伽藍は応仁の乱で焼失してしまい、
現在では1440年に足利義教によって再建された五重塔や薬師堂、
大師堂を見ることができます

修学旅行生が・・・・・・・

シャッターチャンス 

大海老???

花見小路でお昼にします

とろみスープ フカヒレ

牛ヒレ肉のオイスター炒め

予定を1時間早めて  14:12

うわっ ここにもいた・・・

西国第二十六番
法華山 一乗寺

(ほっけさん いちじょうじ)
 JR山陽本線「姫路駅」下車、駅前の神姫バスのバスターミナル、
姫路駅(北口)停留所から、「法華山一乗寺経由社(やしろ)」行きに乗車し、
「法華山一乗寺」で下車する(バス乗車時間:約37分間)。
一乗寺の境内入口はバス停のすぐ傍にある。

 他に、北条鉄道「法華口」で下車し、駅近くの神姫バス「法華口駅前」
停留所より「法華山一乗寺経由姫路駅」行きに乗車し「法華山一乗寺」
で下車するルートもある。このルートはバスの乗車時間が短いが、J
R加古川線や北条鉄道沿線に交通が便利な方以外は姫路からのバス
「三重塔」が建てられている広場の北側から三番目の石段があり、
その石段の上の場所に「金堂(本堂)」が建てられている。
 三番目の石段の下から「金堂(本堂)」を遠望。
 「金堂(本堂)」は平成11年(1999年)1月から翌年にかけて
台風による被害の修理を行ってきたが、続いて、
平成12年(2000年)5月から金堂全体の改修工事が始まり
平成20年(2008年)4月に工事が完了した。
改修工事はかなり大がかりなものになったようで、
台風被害の修理の分まで含めると約9年の長年月を費やしている
この工事期間中、前述したように「常行堂」が仮本堂になり、
この三番目の石段も閉鎖され上ることは出来なかった。
 ご飯
新生姜黒米おこわ・香の物
天ざる・才巻・小切茄子・青唐

      煮物
鮎紫蘇煮・茄子白煮・落小芋・千石豆
あやめ麩・梁生姜・木の芽

水浅葱 みずあさぎ  7000円

走りやすい川端通りを京都駅に向かって

祇園 花見小路

八坂神社(やさかじんじゃ)は、京都府京都市東山区祇園町にある神社。
二十二社(下八社)の一社。
旧社格は官幣大社で、現在は神社本庁の別表神社。
全国にある八坂神社や素戔嗚尊を祭神とする
関連神社(約2,300社)の総本社である。通称として祇園さんとも呼ばれる。
7月の祇園祭(祇園会)で知られる。
竹垣の中でも非常に代表的な垣根の一つである建仁寺垣
拝観料金 一般 500円
中高生 300円
拝観期間・時間 ・3月1日〜10月31日
午前10時〜午後4時30分(午後5時閉門)
・11月1日〜2月28日
午前10時〜午後4時(午後4時30分閉門)
年末拝観休止 12月28日〜12月31日

建仁寺

日本最古の禅宗本山寺院―建仁寺
 臨済宗建仁寺派の大本山。開山は栄西禅師。開基は源頼家。
鎌倉時代の建仁2年(1202)の開創で、寺名は当時の年号から
名づけられています。
山号は東山(とうざん)。諸堂は中国の百丈山を模して建立されました。
創建当時は天台・密教・禅の三宗兼学でしたが、
第十一世蘭渓道隆の時から純粋な臨済禅の
道場となりました。800年の時を経て、
今も禅の道場として広く人々の心のよりどころとなっています。

すっくと伸びた青鷺

京都駅に戻って来ました 16:20

グランビアをぬけ駅構内を見下ろして

中国料理 四川

戻って来ました

お客を乗せて一度バック 500m往復します

10分待ってます

本日転車した車両  612

1938年から1947年の間に427両が製造された中型の客貨兼用の機関車です。ローカル線の主役として活躍しました。
当館の機関車は、大宮や北見に所属していたもので走行距離は207万キロになります。

開館時間変更についてのお知らせ
平素は、梅小路蒸気機関車館にご来館賜り誠にありがとうございます。
当館では、平成24年7月1日(日)より開館時間を変更し、姉妹館である交通科学博物館(大阪市)と開館時間を統一いたします。
この度、近隣に京都水族館が開館いたしました。開館時間の変更により、水族館ご見学後にも、よりごゆっくりとご見学できるお時間となっております。
今後とも梅小路蒸気機関車館をよろしくお願い申し上げます。
開館時間変更日
平成24年7月1日(日)から
新開館時間 10時00分〜17時30分(入館は17時まで)
※なお、SLスチーム号体験乗車の時間に変更はありません。
開館時間 9:30〜17:00(入館は16:30まで)
休館日 毎週月曜日
※春休み(3/25〜4/7)・夏休み(7/21〜8/31)は開館
※月曜日が祝日・休日の場合、翌日の火曜日(平日のみ)は休館
年末年始(12月29日〜1月3日)
梅小路公園の中にあります   広い

梅小路蒸気機関車館に タクシーで行きます

900円    14:15到着

嵯峨嵐山
13:39
↓JR山陰本線快速
13:51(32)
京都

出発日:2012/06/12
所要時間:12
片道金額:230

今日の発見  スイカが使えました

京都駅に戻って来ました  14:00

都会でカッパはちょっとネ

タワービルで傘を購入

少しお土産を買い   13:30

嵯峨嵐山まで帰ります

渡月橋  渡ります

特に・・・・・・

京都初心者 雨か・・・・・

たまには雨も良いでしょう

雨の庭はすばらしくきれい

姫路駅を通過する のぞみ 轟音

おそろしやーーー

曹源池庭園(そうげんちていえん)
11:31  天龍寺 到着

天龍寺は京都屈指の観光地嵯峨嵐山、に建つ臨済宗の禅刹。

名勝嵐山や渡月橋、天龍寺の西側に広がる亀山公園などもかつては境内地であった。
この地はその昔、檀林皇后と称された嵯峨天皇の皇后橘嘉智子が開創した禅寺・檀林寺の跡地で、檀林寺が廃絶した後、後嵯峨上皇が仙洞御所を造営し、さらに亀山上皇が仮の御所を営んだ。

天龍寺

二日目 曇り
お先に京都へ二人組

ホテル朝食

約700年前の夢窓国師作庭当時の面影をとどめており、
わが国最初の史跡・特別名勝指定。
中央の曹源池を巡る池泉回遊式庭園で、大堰川を隔てた嵐山や
庭園西に位置する亀山を取り込んだ借景式庭園でもある。
庭園全体像は寛政11年(1799)に刊行された秋里離島による
「都林泉名勝図会」に描かれた姿をよく残している。
方丈からみた曹源池中央正面には2枚の巨岩を立て龍門の滝とする。
龍門の滝とは中国の登龍門の故事になぞらえたもので、鯉魚石を配するが
通常の鯉魚石が滝の下に置かれているのに対し
この石は滝の流れの横に置かれており、龍と化す途中の姿を現す珍しい姿
曹源池の名称は国師が池の泥をあげたとき池中から
「曹源一滴」と記した石碑が現れたところから名付けられた。

姫路
9:45
↓JR新幹線のぞみ12号
10:32(12)
京都

出発日:2012/06/12
所要時間:47
片道金額:5,230

9:50

案内より

10:53 姫路駅に戻ってきました  次は書写山へ

ロープウェー  4分  11:33

金堂(本堂)の内部で、内陣との間には格子の障壁が設けられている。
内陣の宮殿には奈良時代前期の作品とされている本尊の「聖観世音菩薩」が
安置されているが、秘仏であり開扉時以外直接の拝観は出来ない。
 金堂(本堂)天井には、改修前には多数の千社札がつけられていたようであるが、
改修後はこれらが見られない。改修時に千社札を除去してしまったのであろうか。
金堂(本堂)」及び本尊の「聖観世音菩薩」は共に重要文化財に指定されている
 入山料を支払って奥に進むと正面に石段が見える。この場所から本堂までは三つの石段を上がらなければならないが、これが最初の石段
この三重塔は平安時代末期、承安元年(1171年)の建立とされており、
建築年代が明らかであり、日本最古の塔の一つであるという。
屋根は上にいくほど小さくなるように造られており、三重の逓減率がかなり大きい
そのためか他に類を見ないくらい安定感のある優美な塔になっている。
なお、この塔は昭和16-18年(1941-1943年)に解体修理が行われたようである。
 この塔の建築様式に古代的な手法が見られるのと同時に、
古代から中世への移行期の技法のあり方がうかがい知れるということから、
建築史上著名であるという。
渉成園
枳殻邸(渉成園)は、江戸時代に三代将軍・徳川家光から東本願寺の別邸として寄進された御殿ですが、その昔、
平安時代前期には左大臣・源融(みなもとのとおる)が営んだ「六条河原院」の旧蹟であったという伝説があります。

9:45

京都
10:57(33)
↓JR山陰本線・亀岡行
11:13
嵯峨嵐山

出発日:2012/06/12
所要時間:16
片道金額:230

ホテルに荷物を預けて
嵐山へ   10:56

豊橋鉄道 新豊橋駅   11:37


10:09(11)
↓JR新幹線こだま646号
11:28(12)
豊橋
↓徒歩(4)
新豊橋
11:45
↓豊橋鉄道渥美線
12:20
三河田原

出発日:2012/06/13
所要時間:2時間11
片道金額:7,640

また来ますか・・・・・

10:24 豊橋-名古屋


10:32
↓名鉄名古屋本線快速特急・新鵜沼行
11:22
名鉄名古屋
(11:23)
↓徒歩
(11:27)
名古屋

出発日:2012/06/14
所要時間:55
片道金額:1,080

豊橋−名古屋

豊川ご案内に感謝し豊橋に戻ります

アイスコーヒ-注文で
    ケーキが付いてきます

  〈本 殿〉
明治41年起工、昭和5年完成の御祈祷根本道場。
総欅造妻入二重屋根三方向拝構造。高さ百尺余り。

13:38  お墓参りを終えて
       豊橋駅

11:45発 三河田原行き

坂を下りていけば良いと思う・・

とりあえず直進します

京都府京都市東山区にある真宗大谷派(本山:東本願寺)の宗祖である親鸞の墳墓の地である。
墳墓は「御廟」と呼称される。通称は、「東大谷[1]」。江戸時代は「大谷御坊」と呼称される。
境内の「本堂」と「御廟」、ならびに大谷祖廟に隣接する「東大谷墓地」には絶えることなく参拝者が訪れる。
東大谷…京都市東山区内に、浄土真宗本願寺派(西本願寺)が親鸞の墓所としている「大谷本廟」があり、
便宜上本願寺派の墓所を「西大谷」・大谷派の墓所を「東大谷」と通称する。

12:48

13:12

四方から入れるんですねぇ

夕食は みやこみち を通って  系列の都ホテルで

ツインは人数分のキーカード

ホテル部屋から京都駅ホームが見えます

庫裏(くり)
明治32年(1899)の建立。庫裏は七堂伽藍の一つで台所兼寺務所の機能を持つ。
方丈や客殿と棟続きで、切妻造の屋根下の大きな三角形の壁を正面に見せる。
白壁を縦横に区切ったり、曲線の梁を用いたりして装飾性を出した建物で
天龍寺景観の象徴ともなっている。
また、玄関に入った正面に置かれる大衝立の達磨図は前管長である
平田精耕老師の筆によるもので、方丈の床の間などに同じ達磨図が見られ、
達磨宗である禅を象徴し、天龍寺の顔ともいえる

宗派:天台宗
本尊:聖観世音菩薩
開基:法道仙人
 この寺を開いたとされる法道仙人は念持仏、仏舎利と宝鉢だけを持ってインドから雲に乗って渡来したとされている伝説的な僧である。法道仙人は食べ物が欲しくなれば、宝鉢をとばして供養を受けたといわれている。
 この神通力が都にも聞こえ、孝徳天皇の病気治癒祈願を行ったが、治癒の功績が認められ、勅願により白雉元年(650年)に創建したのがこの寺と伝えられている。ただ、創建年については大化5年(649年)とも白雉2年(651年)ともいわれており、明確ではないようである
一乗寺 9:08

縁起:

案内より

    

香の物

     刺身三種
      鮪・鰹・鰺

    焼き物
賀茂茄子と鱧のマリネ
新玉葱・有馬山椒・ジャコ海老・
いさきと椎茸挟み焼き 梅だれ焼き
蛸条煮・小芋・南京・ミニオクラ・振り柚

食前酒  梅酒

お料理は、浪花の老舗「川富」の味と技を
守り、料理人が心をこめて作ります。

細やかな気遣いと、思う存分の気迫で腕をふるう一品を、お楽しみください。
また、お手ごろなコース仕立てを、ご用意しておりますので、ご案内申し上げます。

・味会席
5,250円
・味会席寿司コース 6,825円
・水浅葱 みずあさぎ 7,350円
・萌葱 もえぎ 9,450円
・中紫 なかむらさき〈要予約〉 12,600円
・川富 〈要予約〉 15,750円
・天婦羅コース 7,350円
・ステーキコース 9,450円
・川富弁当
2,625円

〈税込み価格・サービス料別〉

千姫様

百間廊下の反対側の窓からは本丸を望むこともできます。
百間廊下は、中書丸を守るため囲むように建てられた300m近い建物です。
渡り櫓や、千姫お付きの女たちが住んでいた長局・千姫の身支度や化粧直し
をするための化粧櫓からなります
姫路城鯱瓦展示

8階エレベーター横の見学コーナーから

エレベータは10人乗り  2回待ち
14:44

14:49 エレベーターから見た石垣

大方丈屋根の葺き替え工事
本日の自転車

おみくじ


五条の橋   10:30

川端通りをサイクリング

ジャスミン茶

車海老入りオードブル

5000円コース

D52 468 

1943年から1946年の間に285両が製造された超大型の貨物用機関車です。
戦時中に石炭等の海上輸送が困難になり、D51形の1,000tのけん引力では足りず、
1,200tを目標に設計されたものです。

当館の機関車は、姫路や北海道などに所属していたもので走行距離は245万キロになります。

自転車を返却して

トロッコ嵯峨駅  ジオラマ展示場

13:11  渡月橋は桂川にかかる橋です

強引に ざるそば  580円*2 

12:01

庫裏(くり)

10:32 京都着 

のぞみ12号を見送って

大講堂
常行堂
常行三昧(ひたすら阿弥陀仏の名を唱えながら本尊を回る修行)
をするための道場。
建物の構成は、方五間の大規模な東向きの常行堂。
北接する長さ十間の細長い建物が楽屋、
その中央に張り出した舞台とか
らなり立っている。
 内部は、中央に二間四方の瑠璃壇を設け本尊(阿弥陀如来)
が安置されています。
舞台は、大講堂の釈迦三尊に舞楽を奉納するためのものと思
われています。(国重要文化財)

食堂(じきどう)

17:28 無事帰宅

八坂神社

大谷祖廟(おおたにそびょう)

1000

630

420

1000

650

1890

630+530+500

M YA T 新幹線
6月11日 品川 ↓9:57(23・24) のぞみ105号 出発日:2012/06/11
11:00 ↓JR新幹線のぞみ105号 7号車4番ABC 品川-姫路 3枚 所要時間:3時間02分
12:00 姫路 ↓12:59 7号車4番ABC 片道金額:15,510円
13:00 好古園見学 ホテルに荷物預け 乗車券  観光案内で 
14:00 姫路−品川 各1枚 お得パスポート購入 800円也
15:00 姫路城見学 15:00−16:00 レンタサイクル 無料 観光センターで
16:00 ホテルへ
17:00 食事 ホテル日航姫路
シングル3 T
6月12日 姫路 7:00-食事
7:00 京都 7:45発
8:00 書写山
9:00 一乗寺 9:45 のぞみ12 6号車17DE のぞみ12
10:00 10:32 京都着 姫路-京都 2枚
11:00 近鉄京都駅 荷物 6号車17DE
12:00
13:00
14:00 ↓16:44
15:00 のぞみ  1枚 ↓JR新幹線のぞみ132号
16:00 のぞみ自由席 M自由席 ↓17:32(12)
17:00 1-3号車 京都
18:00
19:00 ホテルへ 近鉄京都駅
食事 ツイン+シングル
6月13日 京都-豊橋 京都-豊橋 1枚 12:09京都発
13:00 ひかり自由席 T自由席 13:28(12)豊橋着
14:00 京都 のぞみ234号 ↓徒歩(4分)
15:00 15:26 のぞみ234号 4号車19DE ホテル 京都-品川 2枚 13:45新豊橋発
16:00 17:36 品川着 豊橋? 4号車19DE ↓豊橋鉄道渥美線
アソシア豊橋 14:20三河田原着
6月14日 豊橋-品川 豊橋−品川 1枚 所要時間:2時間11分
T自由席 片道金額:7,840円

8:26  一乗寺へ出発

建築物
総門 - 入母屋造、唐破風付きの四脚門。1884年(明治17年)建立。
山門 - 入母屋造楼門。天文5年(1536年)建立。
法堂(はっとう) - 「本堂」とも。妙厳寺本尊の千手観音像を安置。
山門を入った正面に位置する。
天保年間(1830 - 1843年)の再建。
本殿 - 当寺の信仰の中心になっている?枳尼天を祀る。
境内左手奥、鳥居をくぐった先にある。入母屋造重層屋根、妻入の大規模な堂宇。
1908年(明治41年)に着工し、20年以上をかけて1930年(昭和5年)に竣工した。
最祥殿 - 「書院」とも。信者の接待用の建物で、内部には400畳の広間がある。
1929年(昭和4年)建立。
寺寶館 - 寺所蔵の文化財を保存

境内には他に鎮守堂、鐘楼堂、宝雲殿、万燈堂、三重塔(小規模)、弘法堂、
大黒堂、奥の院、景雲門などの諸堂がある。

その他
霊狐塚 - 1,000体以上の狐の石像が安置されている。
慰霊碑 - 海軍工廠の空爆で亡くなった人々を慰霊。
千本のぼり(千本旗) - 参道に並ぶ参拝者の願い事が書かれた1,000本の幟。
稲荷公園 - 境内の一部を開放して整備。
妙厳寺庭園
豊川高等学校 - 豊川稲荷が運営母体となっている。現在は近郊に移転。
跡地を駐車場とした。
本堂 (本尊の千手観音を祀る)

円山公園の 枝垂れ桜

石塀小路(いしべいこうじ)

 石塀小路と書いた小さな街灯の下、幅2mほどの小路。石塀小路は、名のとおり石の塀が続く細い道。近年、歩道が石畳となった。この石畳の石は、市電の軌道に敷かれていた敷き石のリサイクル。歩くと京都らしい 狭い間口の旅館や小料理屋など並び、打ち水された夕方の道は京情緒が味わえる人気の道。

この門が正面のよう

丸山公園に出て

13:11

四条通花見小路にある祇園一力亭(ぎおんいちりきてい)です。

一力茶屋は江戸の中期に祇園が花街へと変貌してゆくときに
忠臣蔵でおなじみの大石内蔵助が利用していたことで有名になった所です。

一力の九代目当主は弥栄中学校の初代校長でもあったそうです。

方丈(ほうじょう)
大方丈と小方丈(書院)からなる。
大方丈は明治32年(1899)、小方丈は大正13年(1924)の建築。大方丈は天龍寺最大の建物で、正面と背面に幅広い広縁をもち、さらにその外に落縁をめぐらせる。
正面の「方丈」の扁額は関牧翁老師(天龍寺第8代管長)の筆。
大方丈の本尊は釈迦如来坐像【重要文化財】。

二日目 曇り
単独行動 組

早朝出発
書写山
一乗寺

風があるので 先に一乗寺に行きます
8:22

8:24 
姫路駅バスターミナル

     デザート   マンゴースープ
タピオカ・白玉・フロマージュブラン  

    前菜
子持ち昆布・小松のおひたし
鮎城板巻寿司
穴子加賀太巻き
天然バイ貝
トウモロコシ真丈
枝豆・島らっきょうの梅かつお

     吸い物
蓮根万頭海老真丈射込み・鱧葛打ち
冬瓜・ジュンサイ

名残惜しいけれど


姫路駅前 バスターミナル  山陽電気鉄道駅

西ノ丸長局(百間廊下)

■瓦・屋根復元展示
姫路城の瓦の実物カットモデルを展示しています。瓦の特徴・材料・産地・製作工程、屋根葺き(やねふき)の特徴を紹介しています

エレベーターを下りた8階展示場

大手門通り 姫路駅方面

この島の向こうには小豆島

瓦の無い屋根 破風

人がいませんねぇ

豊橋−豊川−豊橋

京急品川駅

自転車を返却して 京都駅に戻って来ました  13:50

風神・雷神

法堂

双龍図

本坊

雲龍図


六波羅蜜寺

10:45

なで牛  沢山撫でてきました

当時京都に流行した悪疫退散のため、上人自ら十一面観音像を刻み、御仏を車に安置して市中を曵き回り、青竹を八葉の蓮片の如く割り茶を立て中へ小梅干と結昆布を入れ仏前に献じた茶を病者に授け、歓喜踊躍しつつ念仏を唱えてついに病魔を鎮められたという。(現在も皇服茶として伝わり、正月三日間授与している)

六波羅蜜寺は、天歴5年(951)大子天皇第二皇子光勝也上人により
開創された西国第17番目の札所である

10:16

臨池亭

門を入ってすぐ正面にみえる「高石垣」。
切石、礎石、石臼、瓦など多彩な素材が使われています
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中国料理「四川」料理長 齊藤史郎
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四川料理の乾物調理と広東料理の味付けを融和させた独自の調理法が、「現代の名工」として評価されました。
体にやさしい素材や調理油にこだわり、京風に“あっさり”仕上げる味付けは、たくさんの女性やご年配のファンを獲得。

三日目  晴れ
京都 二人組

見慣れた京都駅  快晴 レンタサイクルで観光できます

蒸し京豆腐の干し貝柱あんかけ

白身魚の甘酢あんかけ

中華粥

ザーサイ・漬け物

全体的にしっかりした味付けでした

近鉄京都ホテル 

ジオラマ

C612

1947年から1949年の間に33両が製造された大型の旅客用機関車です。ボイラーと一部の部品はD51形のものが流用され、乗務員の投炭作業を軽減するため自動給炭装置がはじめて採用され、特急列車などをけん引しました。

当館の機関車は仙台や鹿児島に所属していたもので走行距離は258万キロになります。

12:16 お昼にしますか   

渡月橋に向かって
 雨の中 カッパがふたり

何も無いので 速攻引き返します

なだらかな上りになってます

雲龍図公開日
公開日 土曜日・日曜日・祝日
春秋の特別参拝期間は毎日公開
春の特別参拝
 期間:平成24年3月3日(土)〜5月6日(日)
秋の特別参拝
 期間:平成24年9月1日(土)〜12月2日(日)と嵐山花灯路の期間
公開時間
10時 〜 15時30分
参拝料
一人500円(庭園・諸堂参拝料は別途要)
※未就学児は無料
.

14:08 姫路駅に戻ってきました。 
アーケード 商店街

ホテルに荷物を取りに行って 京都組と合流
14:34

13:20 帰りのロープウェー

摩尼殿 (如意輪堂)
マニとは梵語の如意のこと。天禄元年(970)創建。本尊は六臂如意輪観世音菩薩で、この堂の創建前天人が桜樹を礼拝するのを見て、上人が根のあるままの生木に観音像を刻まれました。
そのために岩山の中腹に舞台造りの建物となりました。本尊は、1月18日の鬼おいの日に開扉されます。
国の重要文化財四天王像もここに安置されています。

雨です

@現況
 兵庫県姫路市の姫路城の西北約6qに位置する、海抜371mの山上にある。
史跡地に指定された境内は、約18fと言われる、東西に1qの細長い形で、
山間を利用して建物が点在している。
 康保3年(966)性空上人によって開かれた、
比叡山と同じ天台宗の修行道場の寺である 
重要文化財
 建造物=大講堂・常行堂・食堂・護法堂(2棟)・壽量院・鐘楼・金剛堂
 仏 像=釈迦三尊・四天王・阿弥陀如来座像
 その他=県指定(建造物10棟・仏像他3件)市指定(仏像3体)
 境内は国指定史跡。
書寫山圓教寺
西国第二十七番
「金堂(本堂)」は舞台作りで、「大悲閣」とも呼ばれており、
正面の扁額にも『大悲閣』と書かれている。
 「金堂(本堂)」は縁起の項にも述べたとおり、
白雉元年(650年)に創建され、寛永5年(1628年)に
再建されたといわれている。
姫路2 京都13・豊橋・名古屋 お土産
6月11日 JTB 147,240
姫路 M青横-品川  130
Y青横-品川  130
T青横-品川  130
弁当680*2+650 2,010
姫路城・好古園 760*3 2,280
菓子 800 400
夕食 川富 24,255
酒・つまみ 2,180
マッサージ 4,500
6月12日 Mようじや340*5 1,700 1,700
京都 Yようじや340*5 1,700 1,700
420
生八つ橋 豆 1,575
箸630+580 1,210 1,210
ようじ525*2+130 1,180 600
耳かき 1,280
1,100
パン 1,240
ざるそば 1,160
夕食 四川 16,500
天龍寺500*2 1,000
T京都-嵯峨嵐山230*2 460
Y京都-嵯峨嵐山230*2 460
飴・磁石 1,240
ビールつまみ 754
レンタサイクル 2,000
うまいぼう 525 525
Tあじゃりもち 525
梅小路400*2 800
タクシー 600
タクシー京都駅まで 900
6月13日 レンタサイクル 2,400
京都 茶 ぼうろ 1,400
豊橋 3,700
渉成園 寄付500*2 1,000
六波羅蜜寺M 600
建仁寺500*2 1,000
あじゃりもち 525
麩まんじゅう 630 615
生麩 漬け物630.530.500 1,660
金平糖315*2干菓子 1,890 315
菓子 1,160 1,160
Y品川-青横 130
M品川-青横 130
夕食品川 1,290
宅配 1,400
6月14日 豊橋−三河田原530*2 1,060
名古屋 墓参り花 500
タクシー 2,600
ういろう 1,000 600
ちくわ 1,890
海老せんべい 650 300
赤福 1,000
豊橋-名古屋 1,080
名古屋-豊橋精算 3,470
254,149 9,125

タクシーで往復

蒸気機関車色々

M YA T 新幹線
6月11日 品川 ↓9:57(23・24) のぞみ105号 出発日:2012/06/11
11:00 ↓JR新幹線のぞみ105号 7号車4番ABC 品川-姫路 3枚 所要時間:3時間02分
12:00 姫路 ↓12:59 7号車4番ABC 片道金額:15,510円
13:00 好古園見学 ホテルに荷物預け 乗車券  観光案内で 
14:00 姫路−品川 各1枚 お得パスポート購入 800円也
15:00 姫路城見学 15:00−16:00 レンタサイクル 無料 観光センターで
16:00 ホテルへ
17:00 食事 ホテル日航姫路
シングル3 T
6月12日 姫路 7:00-食事
7:00 京都 7:45発
8:00 書写山
9:00 一乗寺 9:45 のぞみ12 6号車17DE のぞみ12
10:00 10:32 京都着 姫路-京都 2枚
11:00 近鉄京都駅 荷物 6号車17DE
12:00
13:00
14:00 ↓16:44
15:00 のぞみ  1枚 ↓JR新幹線のぞみ132号
16:00 のぞみ自由席 M自由席 ↓17:32(12)
17:00 1-3号車 京都
18:00
19:00 ホテルへ 近鉄京都駅
食事 ツイン+シングル
6月13日 京都-豊橋 京都-豊橋 1枚 12:09京都発
13:00 ひかり自由席 T自由席 13:28(12)豊橋着
14:00 京都 のぞみ234号 ↓徒歩(4分)
15:00 15:26 のぞみ234号 4号車19DE ホテル 京都-品川 2枚 13:45新豊橋発
16:00 17:36 品川着 豊橋? 4号車19DE ↓豊橋鉄道渥美線
アソシア豊橋 14:20三河田原着
6月14日 豊橋-品川 豊橋−品川 1枚 所要時間:2時間11分
T自由席 片道金額:7,840円

とりあえずお城を見物して来ました

あれはだれだ?

菱の門を後に 次は完成したら来ます

六波羅蜜とは、
この世に生かされたまま、仏様の境涯に到るための六つの修行をいいます。
波羅蜜とは彼岸(悟りの世界)に到ることです。

京都タワーが見えます

9633 

1913年から1926年の間に770両が製造された当時を代表する貨物用機関車で、日本が最初に量産したものです。
勾配の急な線の旅客列車もけん引しました。

当館の機関車は、甲府や富山に所属していたもので走行距離は267万キロになります

アルファベットが付く前の型番  動輪は3輪

園内

アンニン豆腐

無事全員集合して  18:50    

C581

初心者向けに 渡月橋を渡ってみます

本来は、修行僧の寝食のための建物。
 承安四年(1174)の創建。本尊は、文殊菩薩で後白河法皇の勅願で創建。
二階建築も珍しく長さ約40メートル(別名長堂)においても他に類を見ないものである。
 未完成のまま、数百年放置されたものを昭和38年の解体修理で完成の形にされた。
現在1階に写経道場、2階が寺宝の展示館となっています。(国重要文化財)

川富

いろはの順に天守に近づく
第一門目のいの門
形式は高麗門
 東山・清水寺から、石畳の産寧坂(三年坂) へ入り、途中、寄り道をしながら二年坂、一念坂(一年坂)と順に坂道を下りてくると、
「ねねの道」につながる。
 この「ねねの道」は、北へ一直線の平坦な石畳の道。正しくは高台寺道といい、ねねの道と呼ぶのは、秀吉の正妻北政所「ねね」
ゆかりの寺、高台寺と園徳院があることから である。
 「ねねの道」を北へ向って歩き出して直ぐに、京情緒たっぷりな「石塀小路」が左手にある。左の写真が小路の入口で、
頭上には「石塀小路」と書いた小さな街灯があり、角屋の赤い大きな傘が目印。
ねねの道

八坂の搭

姫路日航ホテル

明朝一人早く出発するので シングル三部屋にしました