名古屋3
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株式会社名鉄犬山ホテルは、昭和38年12月に設立され、昭和40年7月に政府登録国際観光ホテル・旅館としてオープンし、昭和62年には、多目的大宴会場「彩雲」、中宴会場「金扇」、和式大広間「白帝」及び和式客室10室を新館として完成させ、現在に至っております。又、平成7年12月には温泉掘削に成功し『白帝の湯』として認定され、平成9年7月には露天風呂を含めた温泉棟の新築をしました。更に平成10年3月には、犬山城が望めるホテル庭園内にガーデンチャペルをオープンしました。
  最新の機能と豪華な設備を取り入れた近代的な建物は、犬山城と清流木曽川の景観に見事に調和し、本格的リゾートホテルの機能を兼ね備えており、皇室をはじめとする内外の賓客の御宿泊所として東海地方を代表する格調高い一流ホテルです。
 近くには国宝犬山城、国宝茶室「如庵」及び我が国が世界に誇る博物館明治村、野外民族博物館リトルワールド、日本モンキーパークなど多くの観光地をかかえる文化都市 犬山にふさわしい最もゴージャスなホテルです。
  又、当社は中部圏を中心として全国240数社にのぼる名鉄グループの中核会社でもあり、ホテルグループ12社のリーダー会社として活躍しています。
犬山温泉『白帝の湯』

名鉄犬山ホテル

駅前広場
     誰もいない・・・・・

名鉄犬山遊園駅  12:05

改札口

青物横丁
9:17
↓京急本線エアポート急行・成田空港行
9:20
品川
9:37(2324)
↓JR新幹線のぞみ21号
11:11(17)
名古屋
↓徒歩(4)
名鉄名古屋
11:29
↓名鉄名古屋本線急行・新鵜沼行
12:03
犬山遊園

出発日:2012/05/18
所要時間:2時間41
片道金額:11,500

H24年5月18-20日
名鉄犬山ホテル
モンブラン1

案内より

まずはホテルに荷物を預けて

犬山城が現れました。 

木曽川沿いを10分程歩くと

古いお店 

名鉄パック1070円

一日目 晴れ

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今日の犬山城 風がなく、
天守閣廻縁を一廻りしていますね
関守石(せきもりいし):
ゴロタ石をシュロ縄などの飾り紐で十文字に結び、
これを飛石上に置くことでこれより先の出入りを禁ずる
役目を果たすもの。
露地内における用と景の両面を併せ持つ。

名鉄犬山線 急行     予定ではこちらの特急でしたが 

神木「大杉様」

天守閣の東方に櫓に囲まれた杉の木があります。
この杉は元々、犬山城よりやや背が高く(24.5m)、
伊勢湾台風の際、落雷があり枯れてしまいました。
それ以降、地元の住民は、杉の木が犬山城の身代わりに
なってくれたとして、しめ縄をして祀っています。

大人 500円

6階までエレベータで、  7階天守閣からの眺め

カラ堀にいた鹿がいませんねー

日本の女優第一号として名をはせた川上貞奴と電力王と言われた福沢桃介が共に暮らした家です。
創建当時は、文化のみちエリアの北端、東二葉町にあり、2000坪を超える敷地に建てられた和洋折衷の建物は、その斬新さと豪華さから「二葉御殿」と呼ばれ、政財界人や文化人の集まるサロンとなりました。

当時、慶応義塾の先輩である矢田績に招かれ、「名古屋電燈(株)」の取締役に就任した桃介は、木曽川での水力発電を進める為に名古屋に拠点を構え、事業パートナーとして貞奴を呼び寄せたとも言われています。

設計は、当時新進気鋭の住宅専門会社「あめりか屋」に依頼し、建物内部に驚くべき電気装備が施される一方、貞奴の好みも至る所に取り入れられました。

当時の記録では、玉砂利の道を入っていくと、車寄せの前がロータリー。
松の木などが植えられ、芝生の庭にはしだれ桜やもみの木、電気仕掛けの噴水やサーチライトがあったようです。
円形に張り出したソファがある大広間では、ステンドグラスが柔らかい光を投げかけていたことでしょう。

ここで貞奴は、毎日やって来る大勢の客への茶菓や晩餐の手配に追われる傍ら、川上絹布の経営者としての仕事もこなしました。また、電車で3時間かかる木曽のダム建設現場へ出かける桃介に同行することもありました。それは、忙しくとも充実した暮らしであったと思われます。

その後、病気がちになった桃介は東京へ戻り、貞奴も「川上児童楽劇園」の指導のため、次第に拠点を東京へと移していきます。この名古屋時代の思い出は、二人の心の中に大切にしまわれていたに違いありません。

現在 橦木町の場所への移築復元工事が始められたのは、平成12年2月。
5年の歳月をかけて完成・開館した旧川上貞奴邸は、平成17年2月、文化のみち二葉館(名古屋市旧川上貞奴邸)としてよみがえり、国の文化財に登録されました。

名古屋3 H24年5月18-20日
5月18日 新幹線チケット ヤフオク 19580
名鉄犬山ホテル 8800
モンブランホテル 6700
名鉄パック 1070
昼 麦とろ定食 800
犬山城 500
タクシー 0
ケーキセット 850
夕食 有楽 3500
げんこつ 400
5月19日 ホテルでお土産 げんこつ 400
城せんべい 390 390
柿まき 1050
おやつせんべい180*4 720 540
有楽苑 800
抹茶 500
メーグル 400
ノリタケ 昼 2300
ノリタケペーパー 682 300
バームクーヘン 840
クッキー367*2 734 367
マット525*8 4200 2000
桃介 200
高島屋ウエッジウッド 1300
虎屋 1486 400
鰻パイ 630 630
金シャチアーモンド 480 480
納屋橋まんじゅう 630 300
チップスター 840 840
守口漬け400*2 800 400
ういろう 370
旅枕 470
二人静680*2 1360 340
夕・朝飯用 500
510
宅配・箱 1410
5月20日 メーグル 400
名古屋城 500
650
コマ 450 450
けんかゴマ 850 850
キーホルダー3こ 1000 700
クッピーラムネ 530 530
チョコ 840
品川夕飯用 754
72176 9517

400

682+840+367*2+525*8=6456

450+850+350*2+300+530=2830

840

15:03  
品川駅ホーム なぜか反対方向に歩いてました
次のこだま が来てしまった

名古屋
13:30(14)
↓JR新幹線のぞみ22号
15:06(2122)
品川
15:18
↓京急本線・新逗子行
15:22
青物横丁

出発日:2012/05/20
所要時間:1時間52
片道金額:10,910

わずか 15分のお茶タイム

今回の見納め

なつかしい ヘルメット

懐かしい職場だった 真ん中のビル 
 38年前? 名古屋一高かったビル

メーグルバスで 名古屋駅へ行くまで

福沢 桃介 (1868〜1938)

(生涯)

大正期に電力王と言われ、木曽川水系に多くの発電所を建設しました。
幼少から神童と呼ばれる秀才で、慶応義塾に進みます。
慶応義塾での優秀な成績から福沢家に知られることとなり、
福沢諭吉の次女ふさの婿となる為、福沢家の養子となりました。

明治20年(1887)にアメリカへ留学。帰国後、北海道炭坑鉄道会社に
入社するも、肺結核になり退社。入院し、病気療養の生活に入りました。
日露戦争をきっかけに株で大成功し、財をなし、
事業家への道を歩み始めました。

大正2年(1913)、名古屋電燈株式会社の取締役に就任。電力会社を合併し、
大同電力株式会社を設立しました。社長として名古屋を拠点に木曽川水系の電力開発に乗り出し、
名古屋の二葉御殿では、川上貞奴の協力のもとに政財界の接客を行い、事業の推進を図りました。
日本初のダム式発電である大井発電所など木曽川に7ヶ所の発電所を建設しました。

大正15年(1926)、事業が軌道に乗り出すと後進に道を譲り、自身は東京に戻り隠居の道を選びました。
昭和13年(1938)に渋谷の自宅にて死去。長野県南木曽には桃介ゆかりの施設が残されています。

電力王  桃介  我が社創設者 

二日目 晴れ

大昔 我々も新入社員でした・・・・・・・
      桃介を始めて知りました

レストラン キルン

タッチの差でメーグルバスに乗れず

モンブランホテル名古屋駅前

ホテル ティーラウンジ

ケーキセット 850円

三光稲荷神社

石畳

:国宝 犬山城
通称 :白帝城
立地 :平山城
天守構造
:望楼型・三層四階地下二階・複合式天守
天守の高さ :約19m
築城年  :天文6年(1537)
築城者  :織田信康(織田信長の叔父)
廃城年  :明治4年(1871)
指定文化財  :国宝(天守)
主な城主  :織田氏・池田氏・石川氏・成瀬氏

国宝 犬山城

案内より

関守竹

水琴窟

関守石と同じ意味合いを持つもので、
先の出入りを禁ずる役目を果たす
お茶を一服  お菓子銘 有楽風

犬山はこれで終わり ホテルバスで駅まで

犬山城は天文六年(1537年)現在の位置に天守が造営され、織田与次郎信康が城主となった。
その後何代か城主がかわり、文録4年(1595年)石川備前守光吉と、
慶長5年(1600年)小笠原和泉守吉次の両氏の手によって今世の犬山城が完成された。
天文6年(1537)、織田信長の叔父、織田信康によって木之下城より城郭を移して築いたといわれています。
木曽川沿いの小高い山の上に建てられた「後堅固(うしろけんご)の城」で、以後、中仙道と木曽街道に通じ、
木曽川による交易、政治、経済の要衝として、以後戦国時代の攻防の要となりました。

入館料 200円

10:24 未だ空いています

お城は万国博以来

ホテルの部屋

ホテル部屋から 道路

名古屋駅より徒歩約2分の好立地に位置し、アクセスも抜群のホテル。2010年に全館が改装され、ベッドもバスも一新。寝心地の良いピロートップ仕様のマットレス、デュベスタイルの掛布団を採用するなど、よりいっそう旅の疲れを癒す空間へリニューアル。柔らかな色合いを基調とした内装は、部屋に入った瞬間に安らげる雰囲気。自分の部屋でくつろいでいるかのようにリラックスできるでしょう。ネット環境は高速有線LANを全室に完備し、快適さと機能性に重点を置いた造りとなっています。

柿葺入母屋風の屋根の妻を正面に向けて、左方に入り込んだ土間庇を形成し、大悔筆の「如庵」の額をかかげた外観は、端正なものである。茶室の内部も、有楽窓と呼ばれる窓、斜めの壁と中柱の構え等随所にも工夫がこらされており、独特の世界を創り出している。
普段は非公開ですが、毎年4月・11月、一般に公開されます。随所に施された彼独特の意匠には、茶道を愛好する方々にも学ぶところが多いはず。また、お正
月には恒例の初釜を元旦から開催

京急品川 15:18

珍しくきれいな富士山が拝めました

エキナカで買い物して

お世話になりました  
  次は秋の京都ですねーー

お土産を買って帰りますか 12:40 

きしめん  何とも複雑なお味でした

これは来て良かった  完成は2018年とか

1階づつ下りてきます    シャチホコ

きれいになったテレビ搭

市役所

入館料 500円

案内のお兄さん 元気

三日目 晴れ

朝  ホテルの部屋から

高島屋 ウエッジウッド

大都会 チョー混雑

お土産を買ってホテルへ 17:40

さすが巡りバス   見たような景色

日本料理 「有楽・うらく」

近いうちに閉鎖になるとか・・・

空いてきたので
 記念撮影をお願いしました

フレンチをベースにした創作料理をノリタケの食器でサービス。
地元でとれた旬の食材を取り入れ、素材の味を活かして作る料理の数々

ランチ 2300円

やはり土曜日は混んでいます

歩いて ノリタケの森に来ました

地下街をぬけてホテルまで

犬山駅まで歩いて
 タクシ−でホテルへ
望楼型の天守最上階

3階 唐破風の間

階段とスロープ 楽な方で

券売所までもう少し

緩やかですが結構きつい

でんがく定食 800円    でんがく1本おまけしてくれました

見学が出来ます 
    大工さんはお休みですが

如 庵

400+390+1050+180*4=2560

お土産色々
500+458*2=1486

630+480+630+840+800+370+470+680*2=5580

右下の文字はデジカメのGPS

金しゃちセット  650円

金の鯱 
 雄は北で雌を北風から守っているそうです

これで終わりか と思ったら・・・

名古屋城

旅の終わり(尾張)名古屋は
やはりお城・・・・・・

ボランティアガイドさんの説明
 静かに聞きましょうよーー  

なんと 今日もメーグルバスです

ケーキセット 1300円

名古屋駅前モンブランホテル

住所:愛知県名古屋市中村区名駅3-14-1

TEL:052-541-1121

アクセス:JR名古屋駅下車、徒歩約2分。

バスから 清正公の像と城

名古屋駅に戻って来ました。15:40

趣ある塀

オアシス21

メーグルバスで  文化のみち二葉館へ 

スズキのポアレ

飛騨牛のソテー

野菜スープ

アナゴと野菜のサラダ仕立て

パンはオリーブオイルで

ノリタケの森

名古屋駅まで30分  10:20

10:55着

部屋  

いつの間にか普通の街並み

城下町  と言う通り

外の廻縁(まわりえん)からは木曽川や岐阜県、小牧、名古屋まで見渡せます。
欄干が低くて怖い 強風の為風上は進入禁止で 半周のみ
2階 武者走り
もう少し

石段をのぼるんです

むぎとろ定食 800円

城下町 でお昼にします。

犬山城の東にある有楽苑には、国宝茶室如庵、重要文化財旧正伝院書院、古図により復元された元庵、新しく建てられた弘庵などがあり、静かなたたずまいをみせています。如庵は、茶の湯の創世期に尾張の国が生んだ大茶匠・織田有楽斎が建てた茶室で、昭和11年に国宝の指定をうけた茶道文化史上貴重な遺構です。京都山崎妙喜庵内の待庵、大徳寺龍光院内の密庵とともに、現存する国宝茶席3名席の1つです。
織田有楽斎は信長の実弟として天文16年(1547)に生まれました。波瀾に富んだ人生を送った彼は有楽の生涯を写すがごとく茶室如庵は各地を点々としましたが、昭和47年に犬山城下の佳境の地に移築され、「有楽苑」と名付けられました。
有楽苑
入苑料/1,000円
呈茶料/500円
国宝二つ巡りチケット(犬山城と有楽苑)/1200円

地下  
チョウナ削りの梁は最古のもの
野面積みの石垣

いきなりの急階段  2つ目は直角に