朝日に映えるモミジ

箱根湯本
14:09(2)
↓箱根登山鉄道
14:24(11)
小田原
15:06
↓JR東海道本線・東京行
16:16
品川

出発日:2011/11/17
所要時間:1時間30
片道金額:1,580

毛布は備え付けで自由に使えます

このカップは持ってるゾ 
       唯一のマイセンですが

ビフォーァ アフターに乗せられて来ました

充分目の保養になりました。

寒い時期の噴水

ここも見頃ですね

アスパラ・敷き玉葱

鮭のホイル焼き

再びケーブルカーで1駅 公園下まで

ここからが美術館

ラリックねぇ・・・・・

団体さんが・・・

シニア券2枚になって  何で??

青物横丁
9:27
↓京急本線
9:32
品川
9:43
↓JR東海道本線・熱海行
10:55
小田原

出発日:2011/11/17
所要時間:1時間28
片道金額:1,410

小田原からはフリーパス3900円で巡ります 

強羅に移転したマイセン美術館へ

緑がきれい・・・・・   ガーデン

普通の天蕎麦   1000円  高っ

とりあえずお昼にします  ガラガラ・・・

これは新型?

旧タイプ  登山電車

■マイセンとは・・・

 
17世紀のヨーロッパでは、中国の磁器や日本の伊万里などが人々の憧れでしたが、純白で薄く硬質な磁器を
どうしても作ることが出来ませんでした。
 しかし、1709年に、ザクセンの国王アウグスト2世の命によって長い間研究を続けてきた、
ヨハン・フリードリッヒ・ベトガーによって、はじめて白磁の製作に成功し、翌年、アルブレヒト城に磁器工房が設立されました。
1717年には染付磁器の焼成にも成功しました。
 現在、マイセン窯の作品はヨーロッパを席巻し、最も優れた窯といわれています。
マイセンのマークは、剣を交差させたもので、時代によって様々に変化しており、現在のマークは1934年以来のものです。

案内より

チョー混み  これは初めての光景

25分待ちで  臨時便も出ました

強羅公園へ  9時

ロープウェーは久々 
     1分おきに出ています

いざ出発  紅葉は???

箱根22

一日目  晴れ

BACK

H23年11月16-17日
メルヴェール強羅2

BACK
 コバルトブルーのマイセン窯印の双剣は1722年に採用された。
窯印は、シュヴェルターと呼ばれる窯印を描くことを専門とする絵付師によって一点一点手描きされる。 
アウグスト強王の紋章である剣の描き方は、歳月とともに微妙に変化があり、当初は剣が真っすぐで、鍔の部分はわずかに曲がり、柄頭も表されていたが、時代が下がると、よりサーベルに似た形となり、刃は優雅に湾曲し、
鍔は真っすぐになり、柄頭は示されなくなった。
また、刃の交差する位置もしばしば上下に移動、さらに、星形や点、弓形などのマークを双剣に書き添えられたのも現れた。
 こうした窯印の変遷は作品の製作年代決定の手段の一つとなっている。
また、マイセン磁器製作所の商標として1875年以後、国内外に登録され、
かつ法的に保護されている。
マイセン磁器の特徴は?

420

600

800

997   503

630*4 1050*1
883*1

ホテルパン  1120


お土産

アジ一塩干し  8枚 290*8

1100円

メール1本で来てくれます 
    荷物持ちありがとう

白いロマンスカーを見送って

遅れて来ました

何処まで改良されるか 湯本駅

富士屋ホテルでお土産を買って

そろそろ帰りますか  14時過ぎ

朝が早かったので・・・・ アラ シニア・・・?

鉄橋ー のアナウンスで起こされ

強羅着  昨日ほどではありませんが 
      上りは行列です

新型登山電車がきました。

公園上からぐるーっと廻って
      公園下から乗車 強羅まで

さすがに下りは空いています


へーーっ 何が良いのかねぇ・・・?って

ダージリンティー  クッキー
        900円

ビーフシチューセット 1500円

お勧め  焼きカレー 1700円
スノーボウル
マイセン磁器 1790年

マイセン美術館

営業時間 9:00〜17:30(最終入館17:00)
交通アクセス箱根登山鉄道『強羅駅』より徒歩12分。
または、『強羅駅』よりケーブルカーに乗り換え、
『公園上駅』から徒歩5分
駐車場 あり

あれかな???

人のいないところを狙うのは難しい

9時30分開園ですが少し早めに

またもや行列が・・・  驚き

縄文時代から江戸時代にかけての陶磁器を中心に展示。
敷地内に広がる苔庭も素晴らしい。
自然農法のお抹茶と月替わりの上生菓子が楽しめる茶室・立札席(椅子式)も営業。

箱根美術館


緑もきれい

今回のメインは箱根美術館なので
     通り過ぎるだけですが・・・・

大正初期に造られた強羅公園は、日本で最初のフランス式整型庭園。
日本最古のブーゲンビレアを中心に、南国の珍しい花々が観賞できる。
トロピカルなムードを堪能したい。

強羅公園


お風呂の温度も良くなっていて 食事も滞り無く運ばれ
 改善されていました。

朝食バイキング  7時から


二日目  晴れ

朝日

留め椀  赤味噌仕立て

揚げ物 蟹爪・野菜

酢の物 紅茗荷 帆立

お造り  鮪他

おくら豆腐 イクラ

鮑のし イカ 秋刀魚寿司

箸洗い  鴨

べっこう餡  紅葉麩

松茸ご飯  食事が始まってから炊きあげます

ディナーの人気メニューは、なんといっても駿河湾の新鮮な海の幸や地元、箱根強羅の山野の恵みを存分に活かし、丹念に料理された本格的な会席料理。
朝食は朝風呂後に心地よい和定食のほか、リクエストに応じて洋食もご用意いたしております。
目にも、舌にも美味しい料理は、メルヴェール箱根強羅を訪れる醍醐味のひとつ。

お食事は、日本料理レストラン「花暦」や和座敷「桔梗」、特別個室「紫陽花」などでお召し上がりいただけます。(要予約制)

窓から夕景

前回の不満点が改善されているでしょうか


25分程で到着  さすがに空いています


めぐりバスで強羅に戻ります

ミュージアムゲートに展示されていた、ラリックのカーマスコット。
フォードの車に装着されて、一部の貴族の間で流行った

仙石原のススキ群

台ヶ岳の山裾に広がるススキの野原は神奈川県の景勝50選にも選ばれ、初秋には黄金色の
雄大な景色を堪能できます。
箱根登山電車箱根湯本駅から箱根登山バス(湖尻・桃源台行き)で約27分
「仙石高原」バス停下車すぐ

めぐりバスで仙石経由でラリックへ


箱根ラリック美術館

結構高い

もうすぐ終点桃源台  
      約30分の空中遊覧

上から見る紅葉は実に見事

なぜか湖に海賊船がいるんです

ルネ・ラリックの作品約1500点の所蔵作品の中から選りすぐられた230点を展示。
ラリック作のガラスパネルで装飾されたオリエント急行ではティータイムも楽しめます。
箱根登山電車箱根湯本駅から箱根登山バス(湖尻・桃源台行き)約23分
「仙石案内所前」バス停下車すぐ

営業時間 9:00〜17:00
休業日 無休(展示替で臨時休館あり)

案内より

立ち昇る噴煙を実感しながら30分程で回れる遊歩道です。天気のいい日はダイナミックな富士山が見られます。展望台の玉子茶屋では名物の黒タマゴを販売しています。
3000年前、箱根の最高峰の神山が箱根火山最後の水蒸気爆発をおこした爆裂火口で、
今も噴煙が立ち昇る箱根の代表的ビュースポットです。

富士山が雲の合間に見えますが

小田原
11:16(11)
↓箱根登山鉄道
11:33(2)
箱根湯本

出発日:2011/11/16
所要時間:17
片道金額:300

いつものケーブルカー

15分程で早雲山に到着

上質なカオリン特有の、輝くような白磁の透明感は他に類の無いものです。
また土を掘り起こすところから、成型、絵付のすべての工程が今日なお手作業で行われていることも大きな特徴です。
手作りという意味で、マイセン磁器は同じものが二つとない芸術品といえるでしょう。
そして、300年近いその歴史の長さから、この間の芸術様式のすべてを網羅していることも、美術史上とても貴重です。
つまりバロックからロココ、ビーダーマイヤー、アールヌーボー、アールデコ、1710年の頃から現在まで、
作られた総数は23万種類にも及びます。

ケーブルカー 公園下 までのーんびり歩きます

テラスで ランチ

チケット売り場が渋滞でした。

香の物 2種

みかん寄せ


日本レストラン 花暦

箱根湯本駅  混んでますねぇ

旧型の赤い電車は小布施にいました

公園上からマイセン美術館に行く途中

偶然見つけたお寺  緑と赤がすばらしい


充分に堪能しました。目に焼き付けて・・・・

目の保養

苔もすばらしい

十月桜(ジュウガツザクラ)
花は中輪、八重咲きで淡紅色。開花期は4月上旬、10〜12月。
10月頃から咲き始め、翌春にも咲く、年2回花を咲かせる珍しい桜