3080 750
亜砂利餅 525
生八つ橋 530円
鰻の寝床スタイルの部屋
今日の観光はここで終わり ホテルヘ
行きの富士山は うっすら冠雪
品川発 11:07
JR新幹線のぞみ225号
京都着 13:21(13)
京都発 13:35(10)
JR奈良線・奈良行
宇治着 14:02
出発日:2010/11/9
所要時間:2時間55分
片道金額:13,730円
富士山を見ながらお昼にしますか
10時45分 青横発−品川へ
一日目 東京は快晴 奈良は15度とか・・
H22年11月9日-11日
奈良ロイヤルホテル1
品川駅弁 湘南玉手箱 980円
品川弁当 980円
案内より
回廊は東側の鐘楼、中央の大講堂、西側の経蔵につながり、西院伽藍を形造っています。
平安時代以前の回廊は、経蔵、鐘楼の手前で閉じられ、大講堂、経蔵、鐘楼は
回廊の外側に建っていました。また西側より東側のほうが一間だけ長くなっているのは、
金堂と五重塔のバランスを考慮したものだと考えられています。
大和鶏肉のグリルと大和牛のハンバーグ
3480円
鳳凰堂を一回りします
でっかーい どこから入るの???
チェックアウトし、ホテルバスで奈良駅へ
新幹線の時間までいくつ廻れるかな?
紅茶
中宮寺は聖徳太子の御母穴穂部間人皇后の御願によって、
太子の宮居斑鳩宮を中央にして、西の法隆寺と対照的な位置に創建された寺
その旧地は、現中宮寺の東方三丁の所に土壇として残っておりましたのを、発掘調査しましたところ、
南に塔、北に金堂を配した四天王寺式配置伽藍であったことが確認された。
それは丁度法隆寺旧地若草伽藍が四天王式であるのに応ずるものといえましょう。
出土古瓦から、法隆寺は僧寺、中宮寺は尼寺として初めから計画されたものと思われ
国宝菩薩半跏像(寺伝如意輪観音)はその金堂の本尊であり、天寿国曼荼羅は、
その講堂本尊薬師如来像の背面に奉安されたものと伝えています。
塔はストゥーパともいわれ、釈尊の遺骨を奉安するためのものであり、
仏教寺院において最も重要な建物とされています。
高さは約31.5メートル(基壇上より)で、わが国最古の五重塔として知られています。
この最下層の内陣には、奈良時代のはじめに造られた塑像群があり、
東面は維摩居士と文殊菩薩の問答、北面は釈尊の入滅(涅槃)、
西面は釈尊遺骨(舎利)の分割、南面は弥勒菩薩の説法が表現されています。
千枚漬け 630*2
レンタサイクル無事返却
ご丁寧に 写真を撮って下さいました
やたら広い奈良駅構内
800
マグネット 350
240*3 400
お土産
うまい棒 990円
無事品川に到着
京都 15:02(12)
JR新幹線のぞみ234号
品川 17:16
品川 17:47
京急本線エアポート急行・羽田空港行
17:50 青物横丁
出発日:2010/11/1
所要時間:2時間30分
片道金額:13,650円
富士山 雪がなくなっていますよ
銀杏の黄葉が丁度良い
今回の旅も もう終わりか・・・・・・
京都タワーが見えてきました。
行願寺(革堂) (ぎょうがんじ(こうどう))
平安神宮とセットのお店で昼食
五条大橋前の弁慶像
奈良 9:38
JRみやこ路快速
京都 10:26(8)
出発日:2010/11/11
所要時間:48分
片道金額:690円
奈良とお別れ 京都へ
朝食は昨日買った 定番 柿の葉寿司です 1190円
三日目
万葉弁当 3500円
鴟尾
たかみくら
大極殿入り口はこちら
大極殿を真横から見ています。
レンタサイクルを利用する観光客は多いです
3000円
お札の掛け台を購入して
平安神宮
京都案内はお任せを ちょっと不安ですが
川端通り 平安神宮へ
見慣れた鳥居が見えてきました
京 都
ヨーグルトだんご
味噌汁 赤だし
お疲れーーー
竹の家 奈良ロイヤルホテル内
超望遠で大極殿を見る
大極殿から
超望遠で朱雀門を見る
目指すは大極殿
奈良駅からホテルまで
タクシー1100円 結構遠かった
快速料金は無料
元山手線は京都行き
宇治 17:07
↓JRみやこ路快速
奈良 17:34
出発日:2010/11/9
所要時間:27分
片道金額:480円
JR宇治から奈良に向かいます
快速は30分に1本
おいしいお茶を頂いて とても満足でした。 ではお宿へ
天明元年、創業以来250年、私共の店は香り高い宇治茶の伝統品質を守る為、
他の産地の茶とのブレンドを一切行なわず、格調の高い宇治茶をお客様に御提供することを誇りにして参りました。
安価で良質の銘茶をお手元まで送らせて頂き御満足して頂けるよう努力しております。
当店は宇治川の畔りの平等院鳳凰堂のそばで赤門茶屋を営んでおります。
青空のすっきり見える美しい石畳の通りになりました。
平等院正門前ですので、是非御立ち寄りください。
実は 本日のメインはここなんです。
赤門茶屋
早々に切り上げて
宇治橋まで戻って来ました
二人で1500円くらい
一休みしてホテルのレンタサイクルで周りを見物します
駅前も とにかく広い
法隆寺駅に戻って来ました
法隆寺 12:32
↓JR関西本線
奈良 12:44
出発日:2010/11/10
所要時間:12分
片道金額:210円
好みのおかずをピックアップして
枯れた松かさは木の根本に飾られて
心礎は、法隆寺五重塔や中宮寺塔跡の心礎が地中深く据えられているのに対し
法起寺では基壇の版築の途上で据えられており、
これは法隆寺塔などより時代が新しいことを意味する。
お昼を食べたいのですが・・・
秋景色
珍しい形の葉
秋桜(コスモス)
まだ青い松ぼっくり
三重塔
法 起 寺
次は法起寺ですが・・・・・
斑鳩の里をのんびりと
中 宮 寺
東院にある鐘楼(鎌倉時代、国宝)。
回廊
五重搭
金堂
JR奈良駅前 まっ暗
ホテルバスにギリギリ間にあって
宇治平等院
本殿覆屋
拝殿
意外と近そう
レンタサイクルで 宇治橋を渡り三室戸寺へ
源氏の姫か????
結構距離ありました
まだかなーーーー
近そうなので源氏ミュージアムに行きましょうか
今頃なぜか 朝顔が咲いています
いつもの和風チャーハンセット 1000円
案内より
案内より
お清めの砂
車窓から 宇治橋
午前8時〜午後4時半(11/4〜2/21)
(西院伽藍内、大宝蔵院、東院伽藍内共通)
法 隆 寺
法隆寺駅 レンタサイクルで法隆寺へ
奈良 9:20
JR関西本線・JR難波行
法隆寺9:32
出発日:2010/11/10
所要時間:12分
片道金額:210円
JR奈良駅 格天井の広い構内
奈良駅へ
去年は近鉄奈良駅近くのホテルでした
ホテルバスで奈良駅まで
朝食バイキング
朝の散歩 ホテル付近
奈良ロイヤルホテル
二日目
夜景 大極殿方向
トスサラダをつくってくれますが・
これで二人分 多い
今時珍しい鍵ですが
案内より
拝観時間
8時30分?16時30分 (
4月1日?10月31日)
8時30分?16時00分 (11月1日? 3月31日)
※拝観最終受付は閉門時間の30分前まで
納経最終受付は閉門時間の20分前まで
※年末休み (12月29,30,31日)
拝 大人500円 / 小人300円 (団体割引30名以上 大人400円)
■宝物殿 別途300円 毎月17日公開
公開開始時間 9:30/
10:30/ 11:30/ 13:00/ 14:00/ 15:00
※各回管理の都合上開始より20分間とさせて頂きます
階段前の庭園にて
当山は西国観音霊場十番の札所で、本山修験宗の別格本山です。
約1200年前(宝亀元年)、光仁天皇の勅願により、三室戸寺の奥、岩淵より出現された
千手観音菩薩を御本尊として創建されました。
開創以来、天皇・貴族の崇拝を集め、堂塔伽藍が整い、霊像の霊験を求める庶民の参詣で賑わうこととなりました。
宝蔵庫には平安の昔を偲ぶ五体の重要文化財の仏像が安置されております。
現在の本堂は約180年前(文化二年)に建立された重層入母屋造りの重厚な建築で、
その背景には室町時代の十八神社社殿、東には鐘楼・三重塔があります。
案内より
元 山手線がここで活躍しています
13:35発 宇治駅へ
新幹線車窓から
京都到着 13:21 奈良線へ 乗り換え改札口を出て 左手直ぐ
奈良2・京都11
H22.11.09-11 | ||
今回の奈良旅行費用合計 139,000円 | ||
内現地で支払い費用 43,000円 | ||
楽天カード使用 96,000円 | ||
水煙
法隆寺のご本尊を安置する聖なる殿堂が金堂です。
威風堂々としたこの建物の中には、
聖徳太子のために造られた金銅釈迦三尊像(飛鳥時代)、
その左右には太子の父である用明天皇のために造られた
金銅薬師如来座像(飛鳥時代)、
母である穴穂部間人皇后のために造られた金銅阿弥陀如来座像(鎌倉時代)、
それを守護するように樟で造られたわが国最古の四天王像(白鳳時代)が、
邪鬼の背に静かに立っています。
そのほか木造吉祥天立像・毘沙門天立像(平安時代)の諸像が安置されています。
また天井には、天人と鳳凰が飛び交う西域色豊かな天蓋が吊され、
周囲の壁面には、世界的に有名な壁画(昭和24年焼損、
現在は再現壁画がはめ込まれています)が描かれ、
創建当初の美しさが偲ばれます。 案内より
法隆寺案内図
三室戸寺の本堂前に石で造られた大きな牛の像が狛犬のように鎮座しています。
大きく開いた口中には石の玉があり、これを撫でると勝運がつくといわれ、宝勝牛と名付けられています。
(写真:牛の化粧まわしができました。)牛の腹には小さな覗き窓があり、そこから胎内におさめられた牛の木像が見えます。
この木像には次のような話が残されています
あの階段を上るのはちょっと・・・・
お茶のキープが出来ます
一度外に出て朱雀門まで来ました
京都駅前でレンタサイクル
部屋の内部
案内より
お知らせの紙が張られ、
奈良までの駅がわかりませんよー
観光客より
セントくん達のお出迎え あの大騒ぎも忘れて・・・
すっかり人気者に
奈良ロイヤルホテル
三室戸寺本堂前に狛牛と対面して兎が安置されています。狛犬ならぬ狛兎です。
三室戸寺のある地域は、古来より、菟道(うじ)と称され、宇治の中心地でもありました。
仁徳天皇の弟、菟道稚郎子は宇治天皇とも称され、一時皇位についた可能性もあります。
この菟道稚郎子は応神天皇と宇治の豪族、和邇氏の娘との間に生まれた皇子で、宇治の本拠としていたので、こう呼称されていたのでありましょう。
菟道稚郎子が宇治に来た際、兎が道案内したとの伝承もあり、兎と縁があります。
因みに、菟道稚郎子は日本書記に、菟道の山の上に葬られたとありますが、当山本堂の裏山の古墳が、稚郎子のものだといわれています。
また、当山所蔵の摩尼宝珠曼荼羅ないし文書に記されている生身不動明王は、月を人格化したものであり、足下に兎が表現されています。
狛兎は、御影石製で、高さ150、幅90の巨大なものです。
兎は、幅60の大きな玉を抱いていますが、玉の中に卵型の石があり、それが立てば願いが通じると云われています。