銀座

　歌舞伎専門の劇場「歌舞伎座」（東京・銀座）の建て替えで、新劇場の外観が派手な装飾を抑えたデザインに生まれ変わる。親会社の松竹が、都に建て替え計画案を提出した。当初は今の外観を忠実に継承する方針だったが、石原慎太郎都知事から、「銭湯みたい」と物言いがつき、見直したという。

　歌舞伎座は１９２４年に建てられたが、太平洋戦争の空襲で大きな被害を受けた。５０年に改修し、２００２年に国の登録有形文化財に指定されたものの、老朽化で松竹が建て替え方針を示している。

　計画案によると、今の建物は解体し、新劇場と高さ１５０メートル（２９階）のオフィスビルを併せた複合ビルとなる。屋根の弓状になった唐破風（からはふ）や左右に突き出した入り母屋造りの特徴を生かす一方、白壁の多くはガラス張りや縦格子に変わる。唐破風に飾り金具や彫刻など装飾はつけず、軒を飾っていた組み物も簡素にする。

「レペトワ」フランス料理は、料理から飲み物、サービスにいたる全てにおいて幅広いレパートリーをもつレストランとして誕生しました。

シェフ山口拓哉がフランス料理の技法を用いながら、伝統的なフランス料理の食材はもとより、国際都市「東京」だからこそ入手できる国産食材、または世界各国の珍味、香草、スパイス、などバラエティあふれる様々な食材をタイムリーに用いた料理で皆様をお迎えいたします。

料理を引き立てるワインやシャンパンの豊富なコレクションから、細部にわたっておもてなしの心をゆき届かせ、寛ぎながら、心地よく料理と時間を楽しめる環境を備えたレストランとしてご利用いただけます。

また、「レペトワ」は、ホテル西洋銀座のメインダイニングとしてご朝食から毎日営業いたします。

営業時間	朝食／7:00～11:00 (10:30) 昼食／11:30～15:30 (14:30) 夕食／17:30～22:30 (21:00) 【日曜･祝日】夕食／17:30～22:00（20:30）
営業時間	※全席禁煙※翌月曜日が祝日の場合、平日営業致します。※（）内はいずれもラストオーダーのお時間です。※「レペトワ」には年齢制限がございます。7歳未満のお子様はご利用いただけませんので予めご了承下さいませ。（但し、個室ご利用の場合は、ご利用いただけます。）
料金	朝食／￥2,100～昼食／￥4,200～（平日）夕食／￥9,975～
※上記の表記は全て消費税込・サービス料別価格です。

前菜・スープとメインディッシュを下記のメニューよりお選び下さい。

■前菜又はスープ1品＆メインディッシュ1品＆デザート＆コーヒー／￥4,200
■前菜又はスープ2品＆メインディッシュ1品＆デザート＆コーヒー／￥5,775
■前菜又はスープ2品＆メインディッシュ2品＆デザート＆コーヒー／￥7,875

前菜・スープ
北海道産活たらばがにのサルピコンアヴォカドムース完熟トマトのハーモニー
帆立貝のポワレクレソンとアンディーヴのサラダ添え
バルサミコヴィネガーと生姜の香り
温かい自家製スモークサーモンディルとライムのクリーム
下仁田ネギのローストとポーチドエッグ黒トリュフクーリー
春キャベツに包まれたフォワグラとラパンのコンフィ胡桃オイルヴィネグレット

メインディッシュ
香ばしく焼いた本日鮮魚のムニエルベトラーヴ、ケッパーソース</LI>
本日鮮魚の低温オーブン蒸し生姜と柚子風味の軽いソーテルヌワインソース
岩手いわい鶏の炭火焼きと生ハム、パプリカ、マンチェゴチーズの重ね焼き
イベリコポーク・べジョータ背肉のロースト
季節野菜の軽いガーリック風味ジューをからめて
牛ロース肉のロースト
“カフェ・ド・パリ”
バタークラストと赤ワインソース
特選国産牛オックスティルのパルマンティエボルドーワインソース
色々な旬野菜のアンサンブル

開館	1951年
収容人員	約2,600人
設備	売店・飲食店
用途	歌舞伎
運営	株式会社歌舞伎座
所在地	〒104-0061 東京都中央区銀座四丁目12番15号
電話番号	03-3541-3131
アクセス	東京地下鉄日比谷線・都営地下鉄浅草線東銀座駅すぐ上東京地下鉄各線銀座駅徒歩10 - 15分

ホテル西洋 銀座 レペトア １

ホテル西洋銀座
レペトア　１